キャラ紹介その2

※この話は、本編とは特に関係ありません

 必要ない方は読み飛ばしてしまって問題ありません



 # キャラ紹介(振り返り)


・ヒイラギ

移動装備屋にして一級発掘家

屋台を引きずって遺跡を駆け回る姿が散見される珍しい存在、ちなみに移動装備屋は彼女しかいない

しかし、その存在は特級発掘家や通り名持ちにも重宝されている

そもそも、最前線にまで来てくれる店など彼女しかいない

また、彼女自身も救助や支援などの依頼を主として活動している

実力は一級相当ではないが、一級発掘家にいる理由は多大な救助功績や転移魔法などの移動能力を評価された特例である


不思議なダンジョンシリーズのダンジョン内に出てくるお店がコンセプトでした



・ベルティア

全身タイツの痴女系メスゴリラの特級発掘家

基本的に寡黙な方、脳筋な思考のせいで強引な場面が多くなってしまっている

彼女はほぼ常に発掘家ギルドで寝泊まりしている

というのも、特級の中では発掘ではなく、ギルドや四方からの緊急依頼を主として活動しているからである。依頼内容は、人類生存圏の危機レベルの災害対処などであり、故に民衆の人気が凄まじく、どこに行っても人集りが出来てしまう


戦闘スタイルは隠密魔法特化で姿を消しながら戦う

その隠密魔法は、世界から存在を消すという域に達している

祝福などでは無く、本人の技量が十割


服装のイメージはモンハンのナルガクルガ装備の露出部分をタイツに置き換えたような人でした



・サデス

筋肉オブ筋肉な特級発掘家

とても常識的(筋肉に関わることを除く)

ベルティアと同じ理由でギルドに在中し、民衆人気も高い

既婚者であり、奥さんには頭が上がらない

サデスが怪我をして帰ってくる度に奥さんから発掘家引退を切り出され、ベルティアに奥さんを宥めてもらうまでがセット


戦闘スタイルは肉弾戦を主とし、力任せに殴る・蹴る・投げるスタイル

ただし、常軌を逸したマッスルコントロールにより威力が増大している

また防御力も高く、傷をつけるとするならば高火力な砲台が必要


ダンベルの街雄さんやハガレンのアームストロング少佐のような優しい筋肉が欲しかった


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開拓しますか?発掘しますか?それとも神様殴りますか? 伝説のたにし @shoppai3

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