応援コメント

第15話 2年次末の試験の日々」への応援コメント

  • こんばんは。

    グルグルというとあれでしょうか、「しかもこの区間は走らなければならない」の。
    保谷くんのグルグルも、急いで移動しなきゃいけない部分があったりしたのでしょうか。3分間隔なら、そこまででもないかな(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「動物のお医者さん」をお読みなら、まさしくあの「グルグル」です。顕微鏡の配置をうまく行なって、最小限の移動で済むようにしてもらえていたので、「走らなければならない」という事はありませんでした。

    あの「グルグル」で難しいのは、一定の時間ごとに移動のタイミングを知らせることです。100人の学生を50人の2グループに分け、グルグルの出題が50問、1問2点で100点という配点でしたが、結局「100回」決まった時間通りに学生に移動時間を知らせなくてはなりません。

    タイマーを見ながら笛を吹いたりするとしても、それを100回ミスなく繰り返す、となると「うんざり」ですし、市販のタイマーでは、タイマーが鳴るごとに新たに時間を設定して、という事を100回繰り返すことになり、これまた「うんざり」する仕事です。

    私たちの試験では、電話の時報のように3分が近づくと、「ポッ・ポッ・ポッ・ポーン」と時間を知らせてくれていました。

    どうやってそんなに面倒くさいことを間違わずに行えているか、私にはとても不思議で、学年が上がった後で教授に「どうしているんですか?」と聞きました。

    今は懐かしきカセットテープ。その中に「エンドレステープ」というものがあり、数分間の録音を延々と流し続けることができるカセットテープがあるのです。スーパーのお肉売り場や鮮魚売り場で「延々と同じことを繰り返ししゃべっている」時に使われているものですが、3分用のエンドレステープを購入し、そこに1回時報を録音し、テープレコーダーで再生していた、とのことでした。よく考えられていました。

  • 字が汚いと書こうを思ったら、もっと汚い人が出てくるとは。

    最近はワープロばかりで、自分で字を書くことがなくなった。手を動かして字を書くのとワープロで書くのとでは、脳ミソの使ってる領域は違うと思われ。そのうちタッチペンでタッチパネルに記述してデジタル保存するのかも。