応援コメント

第5話 初めに言葉ありき」への応援コメント

  • 日本国内にも言葉の壁ってあるんですよね。そうか、方言か。
    たまに、テレビのバラエティ番組で、津軽弁などが採りあげられて、確かに何を言っているのかわからなかったりしますが、…医療の世界では文字通り死活問題ですね。故郷で開業する医師の方って案外、方言の問題があるからというパターン、あるものなのでしょうか。

    救急車に同乗する実習があるのですね。初めて知りました。
    素人で申し訳ないのですが、どんなことをするのでしょう?それとも、ほぼほぼ見学でしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    救急車同乗実習は1年生の時でした。なので医学的知識は皆無です。
    救急隊の人の仕事を邪魔しないようにくっついて、救急医療の本当の最前線を見る、という実習でした。本当に「見学」です。

    私は「言葉の問題」と、医学部での生活を応援してくださった恩師の診療所に戻る、という二つの理由で地元に戻りました。同級生の中には、離島出身の人も少なくはなく、友人の一人は、医療過疎の島で開業している自分の実家を継ぐために、島に戻りました。その地域の医療は、今は彼一人が支えていると思います。

  • S弁は人工言語とも言われるからねえ。エイ語なんてのもあるし。

    文章がユーモアを入れつつ理路整然として読みやすいのでびっくりした。