おかげさまで本稿も500回目。

何か企画をしてみたいなあと思ったのですが、あまり浮かばず……

そうだ。カクヨム活動も四年目突入なのですから、ここで自作を振り返ってみましょう。

振り返って、「これは面白いんじゃないかなあ」と思うものを五作、特にランクはつけずにあげてみますね。

●『鳥籠には鍵がある』

おかげさまで代表作です。

カクヨムどころかWeb小説のなんの流行にもかすらないのですが、一番★が多く、ありがたいです。

●『倉沢の読書帳。』

読み返してみたら、なんとなく面白かった（笑）

お暇なときにお読みいただけますと幸いです。

●『夜』

ケータイ小説時代に〈野いちご〉さんのほうに書いた作品を書きなおしたものです。

趣味の小説は何度書き直してもよいからいいなあ。

短いので、pixivSketchのほうでイラストを描いてみたり、遊んでいます。

●『バナナケーキとポン太のはなし』

KAC2023のお題「ぬいぐるみ」で書いた作品ですが、その後、豆本を作ったりイラストを描いたり、続編を書いたり、趣味満喫です。ありがたいです。

●『木造二階建て築五十年、鈴木邸異世界行き』

ひとつくらい流行りの盛り場で遊んでもいいじゃないか、という理由ではじめた異世界転移もの。なのに、例によってなんの流行にもかすっていません（苦笑）

現在シベリア超特急ネタで進めていますが、例のシベ超の、いつもの例のフレーズをどこで入れるかに腐心しています。

こんな感じで自分のペースで進めてきました。これからもこんな感じで行くと思いますので、本稿ともどもどうぞよろしくお願いいたします。

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