今が幸せな人を不幸にすることだけはしてはいけない
2023年7月24日(月)。21時03分。
メモ:
暑いので涼みます。
21時32分。
涼みました。
こんにちは。井上和音です。
古物商許可証ですね。取れましたとかそういう報告ではないのですが、もう古物商許可証を持っているから「あれをしたい。これをしたい」と考えるのをやめたいと思いたいです。
もうご飯を食べてお風呂に入ったらさっさと寝たいという気持ちしか起きていません。
涼んでいる間はパズドラとかしていて。貯めていた魔法石で少し前まで現環境最強リーダーのウルトラマンレオを手に入れました。よかったよかった。クリスマスファスカとイライザのコンビでも充分強いと思っていますが。これ以上強くなったらどうするの。クリスマスファスカは3,000円課金して手に入れた思い出があります。お金を払ったら最強になれますね。これはゲームなのでしょうか。ゲームに勝ってマネーゲームに負けましたという結論でいいのでしょうか。
古物商ですね。こいつもお金を払って申請した、まさにマネーゲームに負けたのか勝ったのかはまだ分かりませんが、お金の力で申請までしました。
お金は関係ない。
古物商になったら「あーすれば台帳に書ける。こーすれば台帳に書ける」とか発達障害の思い付きでわんさかわんさか毎日アイデアが思い浮かぶわけです。思い浮かびます。嫌です。考えてもいないのに思い浮かびます。税金なども徹底的に調べました。
なんか、友達を巻き込んでの色々なことが思い浮かんで、友達にもそのアイデアを伝えたりしているのです。「やってみようぜ」と友達も乗り気です。別に何も悪いことを企んでいるとか、法の抜け穴を通してやってみようとかそういうわけではないのですが、友達を巻き込んでまで副業をしたいとも思わなくなってきました。
自分は大丈夫なのだけれど、友達に何かあったときが居たたまれない。古物商を持っているのは自分なので、自分が古物商にならなければこうはならなかったと罪悪感が半端じゃなくなります。
「あーすればなんとかかんとか。こーすればなんとかかんとか。こういうケースはこう対処する。あーいうケースはこう対処する」と次々に思い浮かんで友達にも教えてはいるのですが。最初に戻りますが、巻き込むのをやめようと思います。
今日のパート中に思いました。友達は一言で言えば体力底なしの陽キャという感じで、土日もトレカの大会に他の友達たちと参加していました。お前もトレカが好きなのか。え。ポケモンカードも好きなのか。話が通じるなあという感じです。
しかし、大事なところは、そうやって土日も楽しんで遊んでいて。一言で言えば人生を充分に楽しんでいるわけです。多分、本人はどうやったら人生を楽しむことが出来るかを熟知しています。楽しんでいるところに、何かがあったらそれはそれは罪悪感が半端じゃないのです。人の幸せを壊すつもりはありませんが、「お前がいなかったら人生は楽しいままのはずだった」と言われたら、その通りと自覚しています。
何もしなけば何も起きない。それは不幸なことでも同じこと。何もしないほうがいいんじゃないのと仕事をしながら思いました。それが友達にとって一番の幸せだと勝手に気付きました。
友達は乗り気なのですが。断りましょう。最初だけ。ちょっとだけ理由を話してそれからは何も。
何もしなくていいんじゃないの。
パートタイマーで充分です。帰ってからも思いました。パートタイマーでくたくたになった後に梱包とか発送とかしなくてはいけないのか。きつすぎるなと思いました。許可証が下りたら持っておけばいいのですよ。持っておく分には特に何も問題もないのです。ただ、それを利用したときに友達がトラブルに巻き込まれるはごめんだと思いたいのです。ここでのごめんは、御免ではなく、やりたくない、のごめんです。
もう寝ましょう。
☆☆☆
今日のロアッソ熊本のコーナー。
J2第27節。vs.ファジアーノ岡山。HOME。1-2。負け。●。J2第27節が終わってのロアッソ熊本の順位、14位。
後半ロスタイムに失点してしまったようです。私がDAZNを観る未来はやってくるのでしょうか。
☆☆☆
栄枯盛衰というのを最近感じます。流行のはやりと落ちぶれる変化が最近速い気がします。ChatGPT は自己学習をし過ぎて知能が低下したというニュースを見ました。日本は企業だけでなく、政府までもが提携を結んで公務員の間でも普及を進めようとしていました。それが今では知能低下が指摘されています。
例えば、ポケモンカードが一時は高騰しました。特に鑑定カード、PSA10のカードの値段が急激に上がりましたが、価格は徐々に落ちていっています。考えてみれば鑑定されたから高いの意味は特には分かりません。飾ることだけが目的だったら美品のほうがよくないですかと個人的には思います。PSA10、いらないっすよというのが個人の感想です。
友人もただ流行りに乗っかってトレカの大会とか出ているだけかもしれません。私が古物商に正式に認められたころには、もう古物商には興味を示していないかもしれません。多分、そんな数ヶ月後がありそうな気がします。それでいいです。
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