2023/05の記事
【☆】【ウクライナ紛争】DEATHの音。
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タイトルから書いています。話が逸れたら申し訳ございませんが、多分、最初の方は統合失調症っぽいこと。最後にウクライナ情勢のことが書かれていると思われます。今の私でもこれから先何を書くのかは分かっていません。ウクライナ情勢だけを読みたい方は下まで一気にスクロールしてください。
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私は戦争研究家でも国際情勢研究家でもなんでもありません。今回は意見を言うことも無いかと思うので、この前書きもいらなかったのかもしれません。
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2023年5月1日(月)。21時06分。
こんにちは。井上和音です。
外から謎の電子音が聞こえてきますね。親近者は、「この音の発生源を特定して怒鳴り込んでやろうか」とか冗談で仰ってましたが、まあ、そのままにしておいて良いのではないのでしょうか。ブログのネタにもなりますし。これってDEATHの音と呼ぶべきでしょうか。死ぬまで時間をカウントダウンしているよっていう何かしらのシグナルで。
水曜日からマリオの映画を観に行くよん。予約を早く入れなきゃね。
そういえば、ポケモンカードのアクリルスタンドを開けて、コイキングのARを額縁に入れたよ。格好良いね。偉いね。
そういえば、電車の中では今日は一日中立っていたよ。座ることが出来なかったけれど、ずっと立っていたよ。少しは大人になれたかな。格好良いね。偉いね。
「ぷーくすくす」
こんにちは。
「井上さん。その程度のことを書きたいのならば、もう書くのをやめたら良いんじゃないですか。ぷーくすくす。あは。はは。はははは。あーあ。じゃ、私は忙しいので」
さようなら。
外からカウントダウンの音が聞こえてきますね。残念ながらこれをDEATHの音と本当に名付けているわけではないのですね。
はい。お待ちかねの統合失調症のコーナー。コーナーじゃねえよ。俺の人生そのものが統合失調症なんだよ。
ンだよ!
この電子音を聴いていると本当にこの世が幻のような気がする。私って実は羊水の中で溶媒されていて、脳内の電子信号の中だけで現実の中を生きているのではないの。
職場でね。
言っていいのかい? と思ったら「良いよ」って聞えてきた。多分、理性の中の天秤に掛けてみてもOKが出ました。大丈夫。
仕事をしていたら、折半していた仕事を早く終わらせた先輩が声を掛けてきたのです。
「良かったらまだある? 前線から逃れちゃってごめんね」
その時はなんとも思いませんでした。思ったら終わりだし。現実の私はちゃんと統合失調症と線引きしているのです。
ただ、帰ってきてから「前線?」となってしまって。ここってウクライナかどこかだっけとか思ってしまいました。
いや。普通に言うよ。仕事でも「戦い」とか「前線」とか。時間が限られている仕事とか特に。言うし。
それを踏まえてお読みください。私は。まだ。
「前線から逃れちゃってごめんね」と言われたのは、実はこの世界がカモフラージュされていて。ほら。マトリックスで「この世は嘘でした」というところから始まるけれど、そんな感じで。実は、今、日本は滅びかけている手前で、実は私たちは兵士で戦っているのだけれど、それとこの世は繋がっていなくて。ではなく、繋がっているし、滅びかけている日本のほうが実は真実で。この先輩が実は徐々に徐々に私を目覚めさせていって。いや、この先輩の眼光とか本当にすごいのですよ。現実の私と井上和音さんは切り離して考えてもらって結構なので書きますと、本当に何度か出てきたこの先輩は、ゲームか映画からそのまま出てきたような有り得ないレベルでの見た目をしていまして。だからこの先輩から「この世は実は嘘だったんだ。分かってたよね。一緒に来て。日本を救う続きをしよう」みたいに誘われてしまっても多分納得するというか。「はい、分かりました。手伝います」くらいな返事をマジでしてしまいそうで、というかしますね。
ところが、まあ。その先輩は既婚者なので。
「マトリックス レザレクションズでは既婚者の方も実は運命の人という流れで最後は」
黙らっしゃい。
そういう目では見ていないから。
現実では声も出ないような人間ですから。
終わった後に「手伝って頂きありがとうございました」とちゃんとお礼も言いましたから。
さっき「これ書いていいのかな」とか洗面台で考えていたら、その先輩の声で「良いと思うよ!」って聞えてきたからね。
声が遂に録音されたのんな。
説明しよう! 統合失調症の幻聴には「誰か分からない謎の声」と「誰だか分かるはっきりとした声」の二種類があるんだぜ! ちなみに重症度は後者のほうが圧倒的に上だ! 「誰だか分かるはっきりとした声」に、知人の声が出てきたときは、その知人の声が「録音された」って勝手に呼んでいるぜ! 以上、または異常、本物の統合失調症患者からの説明だったぜ! いい夢見ろよな!
ヤバいのんな。
「ヤバいのんな」って書いたら。
ヤバいのんな。
↓
「ヤバい(から、この挑発に)乗んな」
っていう風に脳内で翻訳されてしまった。
おお。おおん。何も言えない時にはおおんが一番いい。なんも言えねえ。おおん。おおん。おん。おおおん。
そうだ。ウクライナと言えばそうだよ。何がウクライナと言えばだ。だいぶ前に「ここってウクライナかどこかだっけ?」と書いたのは覚えているでしょうか。そこの言葉を取ってウクライナと言えば、と書いているのですが、だいぶ無理がありますね。
報道1930!
アメリカの欧州米軍の代表がウクライナ情勢のことを「ウクライナ紛争」と呼んでいたのでタイトルも「ウクライナ紛争」と入れてみました。「紛争」って日本語では「小さな争い」みたいな感じで捉えてしまうけれど、アメリカとかの認識では「紛争」があっているのかな。
ロシアは海底戦力をまだ使っていないそうです。
ロシアの戦闘機は1000機あり、ウクライナの戦闘機は80機強だそうです。
陸上戦でもロシアはまだまだ消耗していないそうです。
情報を羅列しただけですが。ここでふと思ったことがありまして。
ロシアって海軍も空軍も未だに一切使っていないと思ったのは私だけでしょうか。私の情報が足りていないから、ロシアは地上部隊とミサイル攻撃しかしていないと思ってしまうのでしょうか。
ロシアが空爆したとか報道があったことは一切聞いたことが無いのは私だけでしょうか。
つまり、ミクロというか。近況の戦況だけで「パトリオットが到着し、ロシアのミサイルを撃墜し始めました!」とNHKnews7では嬉々として報道していたかのように思われますが、裏を返せば欧米からの対空ミサイルの供与無しではウクライナはミサイルの迎撃すら出来ていなかったということの表れでは。
ウクライナで「ミサイル攻撃により民間人数人が亡くなりました」という報道は、ロシアが悪というのを前面に出すだけではなく、裏を返せばウクライナではミサイル攻撃ですら迎撃する能力が無かったという、そちらのほうが危機的な情報だったのでは。ようやく打ち返すことが出来たという報道が、今日出て来ましたが。
それにプラスして。ふと気が付いてしまったのが、まだロシアは戦闘機を大体的に使ったという報道が一切無いことです。ロシアが長期戦を最初から実は予想していて、ウクライナを消耗した後に、いつになるのか分からないけれど、防空システムなどが全く機能しなくなったその時を狙って、未だに戦闘機を使う戦術に自分から踏み込んでいないとしたら、これは恐怖ですね。
ウクライナの春の反転攻勢とかも、実はロシアからしたら掌で踊らされているだけに過ぎないとしたら。例えば、民間軍事会社ワグネルのプリゴジン氏が「ロシアは負ける」だの「我々は撤退の準備がある」だの、西側からしたら気持ちの良いことばかり言っていたとしても、実は特にロシアの参謀からしたら、取るに足らない戯言に過ぎず、どんなにプリコジン氏が何を言おうとも、ロシアの軍事作戦にはなんの影響も及ぼさずに、着々と、淡々とロシアの筋書き通りに戦況を進め、私たちが知らないうちに、ただロシアが立てた戦略の上を見ているしかないとしたら。
消耗させたうえで、太平洋戦争の日本と同じように、反撃する能力が無くなった後で、戦闘機を一斉に飛び立たせ、都市部の各地で大空襲を浴びせて。アメリカが実際にやった戦略をロシアも同じように狙っているだけで。ウクライナの参謀たちが「春の反転攻勢」だの「サプライズを仕掛ける」だの、色々と士気高く言動をしているとしても、実は最初からロシアは相手にもしておらず、どんなに意気揚々とした宣言や声高な戦術を立てたとしても、何を言っても何をやっても、ロシアが最終的に一掃していく未来へと着々と無音の足音を進めているとしたら。
本当のDEATHの音って無音なのですね。着々と淡々と自分たちの戦略を進めるだけで。時が来るまでじっと待つ。飢餓で死にそうな子供の
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