【☆】外から電子音のカウントダウンの音が聞こえてきます。これは幻聴ではありません。また、ポケモンカードゲームClassicでは……。

 2023年4月26日(水)。21時24分。


 こんにちは。井上和音です。


 突然ですが、何かしら書かないと生きていけない病とか持っている人は居るのでしょうか。「近畿地方のある場所について」の作品では霊が何かしらの影響力を持って、作者を書かなければ呪われてしまうかのような描写がありますが、ありますかね……。少し見たような気がするのですが。例えばそういう病なり、霊に呪われているとか言って、何かしらを書かなければいけない病に襲われているとします。そしたら、大体の作家さんたちは「この病は羨ましいな」と思うと思います。私もそう思いますが……。いや、思いませんね。素直に可哀想かわいそうとしか思いません。はい。本音です。


 よく、そういう風に特別視をしてしまうことが実は自分にもよくあります。別に作家でお金を儲けているわけでもなんでもないので、自分の場合は「成功もしていないのに可哀想ですね」と言われそうです。特に、本物の統合失調症という病を持っているために、持っていることを堂々と公表しているために「妄想がはかどっていて可哀想ですね」とか「強迫性障害ですね。かかりつけ医に相談したほうがいいのでは」と言う言葉が返って来そうです。


 自分は特別でもなんでもないと連呼し続けることが大事になってくると思いますが。


 さっさと結論を言いましょうか。


 数週間前くらいから、外の工場と思われる場所から、カウントダウンのように「ピッ、ピッ」と音が延々と聞こえてきています。突然に始まったのですが、なんのカウントダウンなのですかこれは。


 「時間が毎秒毎秒死に向かって行っているんだよ」と警告でも受けているような感覚。自分だけ何か特別なのではないかとか錯覚してしまいそうな感覚。夜だけこのカウントダウンの音は聞こえてくるので、カクヨムの記事を書いている時や、夜に眠ろうとしている時に延々と聞こえてきます。幻聴とかでは無く本当に音が聞こえてきているのですが、別に不快とかではありません。逆に、前にも書いた通り、自分を特別視させてくれるような不思議な感覚に陥らせてくれます。特に眠る前。自分の居る場所が何か特別な場所にいるのではないかと錯覚させてくれます。


 実はこのカウントダウンのような音。京都の一人暮らしの頃にもありました。京都の時は警報音が聞こえてきていました。警報音というか、サイレンのような感じで。うーーーっと、聞こえてきていました。統合失調症で閉鎖病棟隔離室に入れられる寸前の頃でしたね。「このサイレン音は何?」といつも驚いていました。どこから鳴っているのかも分かりませんでしたが、そういうサイレン音が鳴らせる装置があるような場所や、サイレン音を鳴らせる装置を置けるだけの空いている場所があるとすれば、京都御所くらいしか無いのかなと思いながら夜寝ていました。それと同時に「本当に自分は何かとんでもない存在として扱われているから、こうやって夜中に延々とサイレン音が鳴っているのではないか。どうしてだ? どうして、ここまで市民もうるさいだろうに、私のために皆こういうサイレン音を我慢しているのだ?」とか思っていました。下の階の住人たちは「遂に始まったか……」とか相談しているのが聞こえてきていて「何かが始まるのか……」とか思いながら、意味不明な状態へと陥っていきました。


 こわ


 京都時代の統合失調症の始まりと同じ感覚ですね。


 ところがどっこい。今の自分は王様(天皇?)になる可能性は微塵にも残っていないと自覚していますし、なんか公安警察になるための試験にいるとも思っていません。というか、成れないというか成りたくないというか。朝に起きれませんし。私は特別ではないのです。


 が。


 今、こうやって統合失調症患者の毎日のカルテというか、記事っぽいことを書いているのは確かで、個人的には自分はそれしかないのかなあとか思っていて。結局書き続けていることは確かなので、この書き続けていることを続けていきなさいとでも、誰かさんからメッセージでも送られているのかなあとか。思ってはいけないし、何かしらの別の行動に出てもいけないし。思ってはいけないのですが、別に妄想するくらいならば良いのかなとか思ってしまいます。


 夜になると、「早く書け書け」とせかされているかのような、不思議な夜空に響く謎のカウントダウン。


 この特別感、嫌いじゃないですよ。


 こんにちは。井上和音です。


 ポケモンカードゲームClassic! ポケモンセンターオンライン分は抽選の結果、購入することが決まりました。35,000円! 私の手元に来ることは確定いたしました。


 ところがどっこい。大事なのはnendo house の方なのです。大事というか、大事おおごとと言うか。大事と言われると大して大事ではないような気もしますが。


 nendo house でポケモンカードゲームClassic を販売していたはずの、そもそものホームページが消されていたのですが。それに加えて、登録していたはずの、Store へのログイン、もしくは、消えてしまっていたので、nendo house そのものネットショッピングへのログインのどちらも、「メールアドレスは登録されていません」と出てきてしまうのです。


 何これ。統合失調症ですか。ポケモンセンターオンラインと同時に応募していたはずなのですが。メールアドレスも登録していたはずなのです。確かに、抽選応募の時に色々と登録をしたはずなのに、メールの返信などもありませんでした。謎でしたが、今になって「実は登録されていませんでした」という事実が浮かび上がってきたのか。


 「実は登録されていませんでした」だったら別に良いのですが。本当にそれで良いのですが。かつて、「購入されていなかったであろう」と勝手に決め付けていた、68,000円した VOCALOID のエディターも、実は半年後にいきなり請求が来たとかよく分からない統合失調症の歴史があります。今回も「実は登録されていませんでした」で終われば良いのですが、数日後にお金だけ 35,000円が勝手に落とされて、商品は届かない、とか。意志に反して 35,000円が勝手に落とされた上に、商品も勝手に届いてしまった、とか。そういう不意打ちのようなことに巻き込まれないか少し不安はあります。


 ツイッターで勝手に「クレカの情報だけが盗まれていった」とかつぶやいてしまいましたが、あれは嘘と誇張が混ざっています。確か、nendo house で抽選応募する際にはメールアドレスと……あと何かを入力したような気はしますが、クレジットカードの情報は入力していないのは確かです。


 皆さんのつぶやきや、nendo house で見た購入方法なども、抽選結果の後に購入手続きを入力する買い方だったと記憶しています。


 ただ、これが記憶だけなので少し不安はあるのです。そもそもの「実は登録されていませんでした」で終わるのならば、それで別に構わないのですが。


 ハッキング?


 というわけで、今日、2023年4月26日(水)は統合失調症らしい周囲の風景、並びにハッキングっぽい事象の2本立てでした。ネタで言っているのではなくて、本当に本物が起きているので、今回は【☆】マークを付けて「統合失調症が起きています」というシグナルを付けてもいいのかなとか思ってしまいます。


 ぐっばい。ぐっない。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る