宇宙ビジネスでは中国が強すぎますね。なぜでしょうか?(記事内に答えは書かれていません)

 2023年4月26日(水)。13時37分。


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 私は世界情勢の専門家でも無ければ、宇宙に詳しい専門家でもありません。ただ一個人の感想に過ぎないことをここに明記しておきます。

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 こんにちは。井上和音です。


 今日は休みの日だったので午前中は何をするわけでもなく休みました。休みの日だからね。休みましたよ。


 幻聴とか、そこそこしますね。書こうとしたら「言ったらどうなるか」「あーあ」とか。幻聴の中でもオーソドックスな幻聴、物音が声になって聞こえてくる、という幻聴ですが、これは軽い脳の病気くらいかなと思われます。


 何もない部屋の壁の向こうから、電子音のような声で延々と幻聴が聞こえてくる時もありますからね。閉鎖病棟の隔離室に入れられた時とか。おうおう怖いねえ。赤髪海賊団。


 こういうパロディっぽいのをいちいち入れるから、幻聴の声も不安だらけで聞こえてくるのでしょうかね。「書くなって」っていう本心は、「文字を書くな」なのか「余計なことは書くな」なのか、「変なパロディは書くな」なのか「現実は書くな」なのか。現実は書くな、というのは個人情報とかその他うんぬんに対して自分が怖がっているからでしょうか。


 はい。午前中はしっかり休んだので、身体も心も自由になっているような感覚がします。鬱々とした気分はありませんね。休日の日が昇っている時に鬱々とした気分になってしまうのは、やっぱりセパゾン錠の飲み過ぎだったのかもしれませんね。


 本当に、今日は、精神科通院も無ければ耳鼻科受診も無く、PokémonGOコミュニティデイも無く、予定も無く。本当に本当に羽を伸ばしてゆっくりと休める、久々のまるっとした休日なのかなと思います。こういう日に限って、空は晴天で風は心地よく。外出するときはコンタクトレンズを着ける決まりにしているので、眼鏡で一日過ごすというのもなかなか良いです。


 やっぱり人間は週休三日制くらいが丁度いいのでは。土曜日も働いていたとか信じられないし、馬鹿ですよ。弱い立場の人が社会参加できるわけないじゃないですか。健康な人がそんなに無茶して働いたら。会社共に生きて会社と共に死ぬとかそういう時代だったのでしょうかね。


 インターネットとか無かったら、暇が怖くなるのかもしれませんね。ひとりぼっちが怖くなるのかもしれませんね。


 今日はポケモンカードゲームClassicの抽選結果の発表日なのですが、今のところなんのメールも来ませんね。本当に一個だけでいいです。もしくは一個も当たらなくていいのかもしれません。昨日の夜と希望が変わっているように思われますが、これぐらい、自分の欲しいものというのはころころと気分によって変わっていきます。


 虚しいものやで。


 ただ、「お金は大事」ということはすごく身に染みて分かってきたので、出費はしたくないです。お金は大事なのです。


 ロアッソ熊本の決算がプレスリリースで発表になりましたが、売上高が9億7,000万円くらいだそうです。三期ぶりの黒字らしいです。しかし、J2の地方クラブの収入ってこんなものなのか、と思ってしまいました。組織で9億7,000万くらいって少ないような気がします。Microsoft とか Alphabet とか、三ヶ月で7兆とかですからね。ロアッソ熊本が70個あってようやく……違いますね。70*4なので280個あってようやく同じくらいの売上げを誇れるわけです。世界最強のIT企業はやっぱり凄いですね。資本主義の勝ち組はこのレベルなのですね。


 あとまあ、他のニュースとしては、日本の月への輸送機が着陸に失敗し、通信が途絶えてしまったそうです。NHKnews7で月曜日から繰り返し報道があっていたので、嫌でも知っています。別に昨日の火曜日から報道すればいいのでは、と思っており、「なんで月曜日からニュースの時間枠を減らしてまで報道していたのだろう」とか疑問は残ってしまいます。


 その月への輸送機が、月に落下してしまいました。燃料切れが原因と言われています。ここ最近の日本が関わっている宇宙ビジネスがことごとく失敗していますね。何ででしょうか。ものづくりが得意な日本は今は……とか、自分が言えた身ではありませんが。日本は失敗続きの一方で、中国の宇宙分野が物凄く進んでいますね。中国独自の宇宙ステーションを建設したり、中国は火星まで行って火星の衛星写真を撮ったりしています。その火星の衛星写真を使って、火星のクレーターなどの名前を中国語で付けることの出来る権利などを取得しました。


 月は遠いのですが、火星はもっと遠いです。遠いどころではなく、間に小惑星帯がそびえたっているので数十年に一度しか火星へと行くチャンスはありません。


 「ので」っておかしいですね。すみません。それが数十年に一度しか行けない理由ではなく、公転の最小公倍数、すなわち、火星と地球とが最接近するときを見計らってロケットを打ち上げないと、火星まではえらく遠くなってしまい行くことは出来ません。その数十年に一度のチャンスを、すなわち、数十年かけて行う計画を中国は地道に失敗なく確実にものにしています。ここまで成功が続くと中国って怖いなと改めて思います。


 いつの間にか、色々なところで中国が覇権を握ってしまいますよ。


 昔、ロシアがロシア帝国だった時代に……すいません正確なことは覚えていないのですが、ソビエト連邦時代だったかもしれません。そのロシアをタコに見立てて、世界中のあらゆる地域にそのタコが触手を伸ばしている画が思い浮かびますが、現代ではそのタコは間違いなく中国が代表されるでしょう。今までのアメリカとこれからの中国がしのぎを削って争いを始めるでしょう。戦争という意味ではなく。争いという意味で。分野も様々なところで。


 私が言えたことではありませんが。今日の午前中は統合失調症とかは特にはありませんでした。

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