ITパスポートの過去問を試験日までに1000問やってみます

 2023年3月4日(土)。21時07分。


 はい。こんにちは。井上和音です。


 「はい。こんにちは。年賀いやがらせです。嫌がらせのような名前は変わることなく。名は体を表すと言いますか、私が登場してきたということは、言いにくいことを私に喋らせる役として、私が登場してくるのですね。あー。私って不憫ですね。


 ところで井上さん。範馬はんま刃牙ばきシリーズのなかの『グラップラー刃牙 4巻』を名言図鑑に登録したとか。なんとなく読んでいたら格好いい格言のようなものが並べられていたとか。


 範馬刃牙と言えば。ツイッターとかでよく見る『ちんこバキバキ範馬はんま刃牙バキ』ですよね。はい。言いにくいから私を出してきたのですよね。はい。言いますよ。なんでも言いますよ私は。


 んで。はい。『ちんこバキバキ 範馬はんま刃牙バキ』なんですけれど、『バキ』の箇所を入れ替えると全く違う意味になるとお風呂場で井上さんは気付いてしまったのですね。『範馬はんまバキバキ ちんこバキ』に入れ替えたら、ちんこ折れちゃってるじゃないですか。なんですか。『ちんこバキバキ 範馬はんま刃牙バキ』のほうは、ちんこがめちゃくちゃ強そうな語感があるのですが、『範馬はんまバキバキ ちんこバキ』にしたら、ちんこ折れちゃうんですよ。めっちゃちんこ弱いじゃないですか。日本語って不思議ですね。オノマトペって本当に不思議です。日本語っていじろうと思えばいくらでもいじれて面白い言語なんだなあとか思いました」


 はい。下ネタというか。「日本語って不思議だね」という類の話でした。


 「ところで井上さん。ITパスポート試験でタスクを思い付いたとか。過去問道場を使って、試験日までに過去問道場で1000問過去問に挑戦しようとか考えているとか。特定とかを避けるためにITパスポート試験の明確な期日は言えませんが、あと数日しかありませんが。まあ。井上さん的には『過去問道場を1000問する』というタスクを定義したほうが勉強できるというか、『過去問道場を1000問してダメだったら別にいいじゃないか。よく頑張ったよ。もう一回いつか挑戦しようね』みたいな気持ちになれるかもしれないとか。要するに『勉強する』という言葉の意味を今でも井上さんは理解できていないというか、『試験って、正解を選んでいけば必ず合格できるだけの類のものでは』という試験の本質っぽいことを未だに思っていて。要は『試験勉強をする』だけでは合格というか、正解の選択肢を選び続けることは出来ないと考えたのですね。


 そこで、『過去問道場を1000問やる』をタスクとして追加したわけですね。終わりがあるのでこれはグリッドとは関係ないのです。ただのタスクです。別にこの記事が書き終わってから『よーいドン』でいいのですが。明日も一日暇なので、ひたすら『過去問道場』で選択肢を選び続ければいいだけです。明日の一日だけで500問くらいはいけるんじゃないですか。一問に時間を掛けるのではなく、ぱっぱと問題をこなしていく。そして、とにかく量を増やして、1000問という具体的な数字を目標にしたら、それを終えてようやくITパスポート試験に受かるか否か、ぎりぎりのところだとは思いますが。過去問演習はどの試験であれ必ず必修だと思われるので。浪人して散々『試験で合格するメソッド』っぽいことを身に染みて覚えていますので。後はやるだけなんです。ツイッターで何問やったかも記録できるので、1000問もやっていたらフォロワーさんからの関心も引けるかもしれませんね。


 フォロワーさんからの関心よりもITパスポート試験に合格するというのが本質なのですが」


 ITパスポート試験の過去問道場、1000問やりましょう。というか、過去問道場というサイトにたまたま出会えたのだけれど、このサイトに出会えなかったら確実にITパスポート試験は合格出来ていなかったと思います。まだ試験に合格したわけではないけれど。


 ところで、普通自動車運転免許の教習所の問題も、あの問題たちはひねくれていた&自動車教習所のルールが厳しすぎたために、自動車教習所の問題のMUSASHIというサイトで100問1セットを10セットやりました。普通自動車免許の時ですら1000問解いてようやく合格できたので、ITパスポート試験にも、時間ではなく量で、1000問くらいとにかく適当にやれば、悔いなく試験に臨めるのかなとか思います。


 ところで、過去問道場のツイッターも知ったのですが、ファイナンシャルプランナーとかITパスポート試験の更に上位互換の情報技術者試験基礎とかも過去問道場で存在するらしいですね。素晴らしいサイトだと思います。簿記や統計学検定とかもやってくれと思いがちですが、今はITパスポート試験に集中しましょう。


 どちらかというと、ITパスポート試験が終わったら簿記3級の試験も受けてみたいなとか。MOSとかも面白いかもしれない。なんでも受けれて嬉しそうですねと言われそうですが、普通科高校を卒業した後に大学入試だけを延々と対策をして、大学の学部も文学部なので、簿記とは専門学校生のほうがずっと有利というか。大学で資格について調べてみて初めて『簿記』というものがあることを知りました。教科書はあるのですが、例によって記憶力が鳥なので教科書を読んだだけでは簿記も受からないことは見え見えです。というか、簿記試験の登録の期日はまだ間に合うのか。分かりませんが、今はITパスポート試験に全集中ということで。本当に全集中しているかは微妙ですが。


 とにかく、普通自動車免許を取った時と同じように、過去問演習っぽいことを1000回という具体的な数字を絶対に終わらせるという、『行為を明確化する』ということをやって、どうにかITパスポート試験にリベンジ出来たら嬉しいなと思っています。私はあまり頭が良くないので、過去問演習をとにかく繰り返し、量を多くやるしか道は残っていません。『過去問道場』というサイトかアプリかを創って頂いた人には感謝の念しかありません。


 というか、元々、東大とかでも「シケ対」と言って、クラスの中で「教授が出しそうな予想問題集」というのを生徒たちが独自に作り上げて、みんなで協力して試験を乗り越えようとする文化がありました。今もあるかもしれませんが。さすが天下の東大というか。無償の仕事をやれるその優しさがまずすごいなと感心してしまいます。


 何が言いたいかというと、天下の東大生でさえ、試験対策には過去問や独自試験対策を作るのであって、問題演習は試験の壁を乗り越えるには必須の作業で間違いないのかなと勝手に思っています。過去問のない試験ってどうやって対策するのでしょうか。その疑問というか新たな壁にぶち当たるのは、まだまだ遠い未来の話なのかなとか思っています。


 タスクを淡々とこなしていきましょう。

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