Season１：統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）（とうおこ）（完結済）

721記事以降

資格を取れば格好良い自分になれるのでしょうか？

　2023年3月5日（日）。15時41分。

　ITパスポート試験の過去問も300問くらい解きました。正答率40%くらいで、まあ、過去問演習をしていなければほぼ100%落ちていただろうなと焦っているようでして。「本物はこんな問題が出るのか」と初めて見る単語集に頭が悩ましいほどに弱いなあと気付いてしまっている今日この頃です。

　とくに考えずに解答をぽんぽんと選んでいるわけですが、中には複雑すぎる計算問題とかあって、適当に選択肢を選んでいることも多いです。300問程度で過去問の分析とか出来たものでは無いと思いますが、だいたいがリスク管理とかその辺の出題が多いなという印象で。あとは意味の分からない、記憶が出来ない英語の頭文字の略称達が次々と襲い掛かってきます。今日はたった250問くらいしかまだ解いていませんが、結構疲れています。疲れたので何かを書こうかなとか思いました。書き終わったらまた過去問演習とかに戻ろうかなとか思っています。

　多分、ITパスポート試験に受かるくらいが大学生の知能の平均くらいなのかなと思っています。自分は平均以下だと思っているので、延々と過去問演習をして、なんとか満点近くを狙っていきたいです。なんか、自分の過去の大学受験対策で、「満点を狙うくらい過去問演習を重ねてようやく合格点に達する」とか書いていたので。今、その記事をぱっと見ることがあって、「ああ、今のままならばITパスポート試験もまた確実に落ちるだろうな」とか思っています。どこまで満点に近付けるかですね。世の中の大人の方々って実は頭が相当いいのではないかと思い始めました。

　というか。自分の頭の悪さや、知っていることの浅さ。学校の義務教育だけでは決して届かない領域というか。2進法の小数の表し方とかどう足掻いても今の私には無理難題を突き付けてきているなとは思っています。

　もうちょっと早めに過去問演習をしたほうが良かったのかなとか、少しだけ後悔しています。いちばんやさいいITパスポート試験の教科書だけでは、やさしいのはいいのですが、やさしいだけでそれでは合格点には結びつかないと、何度か言いましたが、過去問演習をしていて強く感じました。

　こんにちは。井上和音です。果たしてこのブログは息抜きになるのでしょうか。

☆☆☆

　今日のロアッソ熊本のコーナーは、夜にしましょう。すみません。大宮アルディージャに3-0で、J2第三節にして初白星をあげたのですが、順位が分からないので、今夜もう一度、今日のロアッソ熊本のコーナーをあげるか、もしくは確実に順位が分かっている明日、2023年3月6日（月）にでもまた再び上げようかなとか思っています。

☆☆☆

　疲れましたね。今日だけで過去問演習は500問くらいまでやりたかったのですが。頭とかあまり使わずに反射的にぽちぽち押しているだけなのですが、それでも疲れました。

　スマホの小さな文字を見続けるだけでも疲れとか来るのかもしれません。

　統合失調症が始まった真っただ中のなか、過去に一度だけITパスポート試験を受けましたが、合否が分からぬまま閉鎖病棟隔離室に入れられました。多分落ちていたのだと思われます。その頃には「過去問道場」とかは無かったので、機構がPDFで出していた過去問たちを、わざわざ大学に行き印刷していたのを思い出します。

　過去問を印刷する代金だけでも5000円くらいかかっていたので、今は便利なスマートフォンアプリがあって「自分は運が良いな」とか勝手に思っています。実家に居たら確実に過去問を紙で印刷することなんて出来ませんからね。時間ももったいないし。数年分くらいしか出来なかったでしょう。一年分が100問あったような記憶があるので、もう今の時点で3年分は解いたのかなと思っています。

　なんか。今自分に出来る有益なことって、恐らく資格を取るくらいしか無いのだと思います。お金もかかるし、資格を取っている人を馬鹿にする人も多くいるのは分かりますが。なんとなく。今の自分に出来ることは少しでも武器を蓄えておくことくらいなのかなと思っています。

　たくさんの資格を取れたら取れるだけ、個人的には理想の自分に近付くというか。今までは統合失調症の薬とかで頭が回らないし、娯楽にお金をかけたほうが、人生は楽しいのでは、とか思っていましたが、娯楽にお金をかけたところで、特に人生に変わったことはないというか。「自分のしたいことを、自分が格好良いと思える自分で居られるためには、やっぱり資格の勉強と、読書くらいしか思いつかないな」と感じています。自分の収入が低くて、普通の人が簡単に手に入れる、アウトドアや旅行などの娯楽に自分の資金を回すことが出来ないという現実もあるのかもしれませんが。

　あとは、一緒に遊ぶような友達等が特にいないこと。親は淡々と生きていますし、自分も淡々と生きるしかないという現実の中では、結局のところ自分の能力を客観視できる「資格の修得」くらいしか、自分にとって将来有益に働きそうな時間の使い方、お金の使い方って、それくらいしかないのかなと思っています。

　もう何回か言いましたが、もう夢は叶っているような気がします。普通に文字を打って。人気があるのか、需要があるのか分からないけれど、とりあえずブログをのようなものを続けて。給料は低い代わりに、自分で自由に選択できる時間は普通の人と比べればあるみたいで。残りの懸念は、自分の能力がどこまで届くことが出来るのか。自分の頭は悪くなっていないのか。もういい年しているけれど、今さら資格の勉強をして間に合うのか。

　まあ。なんか、色々考えてしまいますが、やれるだけやろうということでITパスポート試験さん、対戦よろしくお願いします。みたいな感じで。はい。息抜き終わり。でもYouTubeで見たい動画があるのでそれを見てから。

　なんか、Abemaで資格を大量に取った人のバラエティ番組があっているようなので、気になるのでちょこっとだけ見ようと思います。