失われた時を求めて、朝早く起きるようになりました。
2023年2月12日(日)。14時49分。
眠いですね。もう日曜日の午後ですか。日曜日の午後なんですね。休日って、なんでしょうね。休日だけ10秒が1秒に短縮されているのではないかと思うほど、休日の時間の進む速さは驚異的ですね。
もちろん。休日なので予定のようなものは入れていました。いつも通り、noteに記事を上げたり、小説家になろうに記事を上げたり。そしてITパスポート試験の勉強──具体的には教科書をひたすら読んでいくという作業だけなのですが──をしようと、平日に検討に検討を重ね、計画した休日の過ごし方だったのですが。そこは残念。井上和音さんという方は、統合失調症を持っており、または、発達障害も持っており、更に言えば特に親の介入もない(勉強しなさい! とか流石にこの歳になってくると一切言われません。というか、勉強をしなさい! と言われる前に塾に缶詰状態で勉強をしていたので、あまり「勉強をしなさい!」と怒られることも無かったような記憶があります)ので。何がので、だ。カッコの間が長すぎて読みくさマックスのような気がしますが。要は、眠いのです。
眠くて、だるいのです。
身体に
時間はたっぷりあるのに。教科書をはよ読めと、自分に言い聞かせることは出来ても、そこは統合失調症というか発達障害というか、ごろんと横になって、ぼけーっとしていたらどんどんと時間が消費されていってしまいます。
ごろんと横になってぼけーっと天井を眺めて、ないしは瞳を閉じて、ぼけーっとよく分からない妄想の中を泳いでいたり、ツイッターやら、#コンパスやらをなんの利益も得ないのに、ぼけーっと眺めて日曜日の午後が終わりそうになっていました。
「もう、ここまで眠いのならば、別にとうおこを更新してもいいんじゃね?」とか思い立ち、文章を打つことにしました。何ででしょうね。眠くても。身体が重くても、文章はぽんぽんと打てる。内容のある文章になるのかは分かりませんが。そもそもとうおこに於いて、内容のない文章を書いたからと言って、何か読者から「今回の記事は内容が全然ないぞ!」みたいなクレームが来たり、編集者から「今回のは内容がありませんね」と要望が来たりすることもないし、元々これは無料だし。適当に自分の言いたいことを言えば、もとい、書きたいことを書けば、それでオールオッケーみたいな場所だった気がするので、眠るくらいならば何かしら文章を更新してもいいんじゃね? というかそれが最善の行動の策なんじゃね? とか思いながら、文章をかたかたと打っています。
こんにちは。井上和音です。
日曜日ですよ。
次の日は月曜日ですよ。またですかという感じですよ。また月曜日が来るんですよ。
今週の水曜日は休みで精神科に行くので、まあ、そこは救われたのかなと思っていますが。なんだかんだ。自分で当初決めた就労予定表なのですが、五連勤は概念上では優しくても、現実として過ごしてみると、すごくキツイというか。きつい。
正直。就労移行支援事業所のA型だろうがB型だろうが、五連勤を求められ、立ち仕事を求められ。要するにきつさは変わらないのに最低賃金以下で働かされていくのかなとか思うと、賃金が安くても今の職場で良かったと思うことは多いですね。
それでもきついと思うのは職場のせいでは無くて、自分の根性の無さだったり、鬱病っぽい(本当に深刻な鬱病と診断されている方には失礼なのかもしれませんが)感じになったり。こうやって文字を打っている時も、肩が重かったり、体がだるかったり。ええ。自分が悪いのです。自分がこんな障害を持っている、というか、障害に分類されるほど深刻に体調の波が平板ではないのがいけないことなのです。
と。自分を責めても仕方がないような気もしますが。
最近、変わったことは、土日や休日も朝に早く起きるようになったことでしょうか。ITパスポートの勉強や、やりたいことや、グリッドのような毎日のタスクを達成するために、休日ほど貴重な自由な時間はない、と自覚してしまい。自覚というか、心の底からその通りと思ってしまい、休日のほうが朝早く起きるようになってしまっています。正直、ストレスから来る生理的な現象なのかもしれませんが、長年、資格試験に挑戦したくてもできない。ブログか何かを残したくても出来ない。本の引用をなど、名言を集めるという、よく考えれば贅沢な趣味も出来ない。という三つの出来ないが「出来る」に変わってしまったので、それはそれは。今までの失われた時間を取り戻すようにして、身体が勝手に朝早く目覚めさせようとしているのだと思います。
眠気が飛んできています。やっぱり私は何かしらの文章をとにかく書くことでしか、脳内の疲労というか、身体中の倦怠感のようなものは取り除くことが出来ないのではないかと、少々怖くなってきています。
なに? 鬱病っぽい症状を改善させるためには一生ブログの文章を綴らないとダメなのですか。それだけしか私に残された道は無いのでしょうか。
やりたいことが、具体的に3つしかないので、ブログを書くか、名言を集めるか、資格試験の勉強をするか。本当にその3つしか無いので、これ以上は何も求めないのだろうなとは思います。
最近、会話文とかも少なくなり、キャラとの会話も少なくなってきましたが、そのうちまた復活でもしてくれるでしょう。キャラクターさんたちに言わせてあげれば、自分が言いたくても言えないことを彼ら彼女らは、ずばっと言ってくれるので便利と言えば便利なのですが。出てくるかどうかは運次第なのです。書いている自分でも運次第だなあと思っています。
今夜も更新するのかは分かりませんね。運次第で良いのかもしれません。
眠気がまた戻ってきました。
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