注意多動性欠陥障害で失敗してきた数々
2022年11月29日(火)。20時57分。
☆☆☆
カタールワールドカップ、2022年11月29日、20時58分時点での試合結果。
韓国vs.ガーナ、2-3。ブラジルvs.スイス、1-0。ポルトガルvs.ウルグアイ、2-0。
☆☆☆
はい。こんにちは。井上和音です。
「はい。こんにちは。年賀らせです。
さて、井上さん。日常とは変化をし続けることなのですが、今日も変化がたくさんありましたね。どれから書きますか? お風呂の中で散々吟味したでしょう? え? ふざけたことは書かない? まあ、箇条書きで書いていきましょう。
・カクヨムから警告メールが来て、対応したけどまだ返事が無い。おそらくは、期日日の〇/〇に結果が返ってくるのだと思われる。メール内容は公表不可なので期日日は伏字。
・時給が20円上がりました。
・公務員面接試験の時間を一時間間違えていました。
・新世紀エヴァンゲリオン愛蔵版全巻セットが届きました。
さあ、どれにしますか?」
なんか、冷静に考えてもどれも書いてはいけないような気がする。そのうち書くかもしれないけれど。
「〇×△どれかなんてー」
やめて。こうやってカクヨム公式さんを茶化すような真似ばかりやってきてしまったから、警告文とか来たのだから。
僕が疲れているのか。茶化すような文章を書きたくない。
というか、本当に公開停止処分とかなったら、やりがいというか、生きがいというか、そういうものを一気に無くす。
大事な場所なんです。
「安心してください。読み方は『
面白い? こんなことして。
自分でもびっくりするくらい、躁鬱が激しい。
多分、お風呂に入っている時は、疲れが取れて、なめている黄金糖により、脳内にも栄養が行き渡ってハイな気分になっているから、こんな茶化すような、文章を思い付くのかもしれない。しかし、お風呂から上がって冷静になってみると、どう考えても、僕の優先順位は、カクヨムで書かせてもらえる──、カクヨムで書き続けることができるような言論を、言葉選びをしなければいけないことであって、なんか、面白いこととか、茶化すような真似をすることは、今の僕の、警告文が出てて、その回答も出ていない状態ですることではないと思う。
らせさんの会話は消そうかな。もはや、わけの分からない文章体になってしまうのかもしれないけれど。
ところで。
来月から時給が20円上がりました。おめでとうございます! ありがとうございます!
はい。終わり。
はい。
上にスクロールしてみて、今日に起きた変化というか、公務員面接試験の時間を間違えていました。会場に着いた時には誰もいない状態になっているところでした。
「同志社大学の入学式を思い出しますねえ。入学式の時間と、教科ガイダンスの時間とを取り違えていて、わざわざ京田辺まで電車を乗り継いで行った先で、キャンパスの指定された教室には誰もいなくて」
言っていいのかな。僕ってばれない?
「京田辺キャンパスでサークルの勧誘をしていた女性三人組に、『すみません。○○教室ってどこですか?』と訊いて、『ここですよ』って教えられた後に『ここに行ったのですが誰もいなかったんですよね。なんでですかね?』と言ったときに、女性三人組が『(あ……)』みたいな顔をして、『どうかしましたか?』と訊いても『いや、なんでもないです。失礼します……』みたいな感じになって、実はもう既に入学式は既に始まっていて、ツイッターとかでよく見る『受験に失敗し不本意な大学に入ったから入学式とか出ないぜ俺はー』みたいな人間と思われて、完全に引かれてしまった思い出がありますよね」
はい。
「下手したら、めっちゃそのときの再現そのまんまをやらかすところでしたね。そういえば哲学科の合宿の際にも一人遅れて登場しましたよね。フランス語の単位が取れずに土曜日に中間テストを受ける羽目になって、一人電車に乗って、琵琶湖のほとりまで行ったけれど、待ち合わせのミニバスがいつまでも来ずに、無人駅でぼけーっと過ごした思い出がありますよね。井上さんはどれだけ『みんなと一緒に』ということが出来ないのでしょうか? 発達障害だから? なんか運命じみた何かでもあるのですか? 孤独が好きだから? 間違えました。孤独は嫌いでしたね。なんか孤独な行動をしている自分が漫画の主人公めいていて、格好良いとか勘違いしているからですか?」
はい。
漫画の主人公って格好良いよね。孤独で自分の意見を言えるのに、周りの人間は突っ込み入れたり、なぜか楽しそうになっていて。
現実ではね、孤独な人は、社会不適合者なだけです。それに分解して考えると、入学式はチラシの文章を読み間違えた、注意多動性疾患の表れかもしれなかったし、合宿の話は仕方がなかったし、今回の公務員試験時間の間違えだって、注意多動性欠陥の表れということで、納得して終わろう。
自分の障害を自覚しよう。時間とか特に、何回も見直して、自分に不注意があって、試験を受けることが出来なかったとか、そういう全てをパーにしてしまう判断はやめておこうね。
普通に。普通になれないなら、障害を自覚して、丁寧に準備しましょう。
本当の世界で、孤独に生きることは格好良いことではないですよ。ちゃんと、周囲の人に馴染んで生きていきましょう。
「とか、言って。昼休みは一人休憩室でゲームしながら無言で昼ご飯を食べているくせに」
大人の会話はね。難しいんだよ、らせさん。どこまでプライベートな話をしていいか分からないし、他の職員さんは飲み会とかでお互いが分かっているけれど、パートタイマーだと、あけすけな話題しかできないんだよ。深掘りして自分をさらけ出すと、自分にとって不都合な展開になることが往々にしてあるんだよ。
孤独は格好良くはないけれど、大人に馴染むのは本当に難しい。
新世紀エヴァンゲリオン愛蔵版全巻は週末にでも読みます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます