【☆】スマホを再起動したらアプリの順番やフォルダの作成、壁紙が新しくなっている等の現象が起きました。

 今日。2022年6月24日(金)


 雨の中、カッパを着て自転車をこいで駅へ向かって行った。


 電車の中、スマホを見てみて驚いた。「通信サービスが無効になっております」の文字。


 こういう時は再起動しか無いだろうということで、再起動を押した。


 再起動後、画面を見た。信じられない光景を見た。


 まず、壁紙が全て変わっている。アプリの全ての位置が変わっている。勝手にフォルダも創られている。「よく使う機能」など勝手にフォルダの名前が付けられ、アプリの位置が入れ替わっている。


 何よりも、入れ替わったアプリが表示されるアイコンに驚いた。何も無いところからじわーっと、アプリのアイコンが浮かび上がり、徐々に輪郭を付けていく。SF映画のような出来事だが、本当に起きたことだ。何度も言う。本当に起きたことだ。


 電車を降りて職場に向かい……


☆☆☆夕飯を挟みます。☆☆☆


 夕飯を食べた。お風呂に入った。あとは書くだけ眠るだけ。でもないけれど。


 電車の中で、一番に行ったことは、クレジットカードが不正に使われていないかのチェックだった。使われていなかった。ほっと安心して、駅に着いた。


 普通の人が突然にこのような状態に置かれたら仕事に行かないかもしれないし、休暇を取ってスマホの会社にハッキングされていないか、故障していないかを確認に行くのかもしれないが、統合失調症になって、LINEは2つ目が勝手にダウンロードされるし、パソコンの画面はマイナンバー収集保管サービスのフォルダだらけになるしで、もう慣れた。実害が無ければもういい。驚くことも無い。淡々と仕事に行った。


 統合失調症初期の頃もスマホがハッキングされて、ついたり消えたりを繰り返す現象が起こった。その当時は何かの犯罪だと思いAmazonfireで録画してある。警察が保護したのは最終的に私のほうであったが。


 ツイッターで起こったことを書いておいたので引用しておこうと思う。


 「スマホがハッキングされました」


 「スマホがハッキングされましたとつぶやいたらアプリの羅列などが全て戻りました。ハッキングが終わりました。」


 「突然通信サービスが無くなり、再起動したらアプリの羅列や壁紙が変わることは

  ハッキングされている:30%

  ハッキングされていない:40%

  閲覧用:30%

   20票

  ·残り15時間」


 「統合失調症だからハッキングされるのかハッキングされるから統合失調症になるのか」


 「ただのスマホの故障のような気もするけど故障も嫌だ」


 というわけで、スマホがハッキングされたのか、はたまたただの故障なのかはわかりませんが、直っているのかわからないけれど、「スマホがハッキングされました」とツイッターにつぶやいたら一瞬で画面がもとに戻ったので安心しました。


 明日はモノズのコミュニティデイなのでスマホが「通信サービスが無くなりました」となるのは致命的だったのでよかったー。


 明日もハッキングされない保障なんてどこにも無いけれど。これが統合失調症である。


 ☆☆☆ここからは統合失調症要素が強くなります


 ここからはやられたことの予測。


 恐らく何らかの手を使って、①「通信サービスを無くす」→②「あらかじめ準備しておいたハッキングデータから創り出した、全く同じアプリを勝手に羅列やフォルダを変えたスクリーンを画面上にインストールし、二重スクリーンにする何らかの装置を送り込んだ(マンガワンのアプリがじわーっと画面上に出てくる瞬間は見ものでした。SFさながらの映像でした)」→③「「スマホがハッキングされました」とツイッターにつぶやいた途端に上書きしていた画面を一気に消した」


 ツイッターに書く、というのは誰にでも見れるところに報告するか否かが問われているので、「こいつは果たして守秘義務を守れるか」「異常なことが起きた時に冷静に対応できるのか」のテストだったんじゃないかなと思います。なんのテストか。スパイのテストか何かでしょうか。これは妄想です。


 統合失調症の初めの頃は希望的観測で「スパイになるためにこっそり鍛えられている」と思い込んでいました。しかし、パートタイマーを始め、仕事ができないことを思い知った私はスパイになる才能も無いので、統合失調症の症状全てがスパイとか公安警察とかの秘密の訓練だったとしても、多分なることは無いでしょう。私なんか使えませんよ。生活が苦しくなって向こうからオファーみたいなのが来たら分かりませんが。絶対に来ないことを分かって書いています。

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