自分一人だけ情報が共有されていないとイジメを受けているような感じがする

 今日。2022年6月23日(木)。ブログのPVは総じて7PVらしい。7ってなんだ7って。せめて二桁くらい行ってくれよと思いながら、何でもないブログを打っている。


 今日。2022年6月23日。なんだまだ6月だったのか、暑さで倒れるかと思ったので8月くらいかと思ってた。なんだ、まだ6月だったのか。ごん、お前だったのか、みたいな感じでカレンダーとにらめっこをした。


 地球温暖化は止めんといかんと心から思った。地球温暖化を止める方法はただ一つ。自分が地球温暖化と関係のない冷房の効いた部屋でこつこつ作業をすることだ。地球温暖化を止める術が無いのなら、自分が地球上からいなくなればいいと思ってしまい、ここでも空調の効いた部屋で作業ができる人間と、空調のない貧しい国に住む人とで、熱中症差別とでも言いそうな問題が起きそうな気がする。仕事においても同じで、夏に野外で仕事をせねばならぬ人、夏でも車で通勤し、クーラーの効いたオフィスに居座って仕事をする人、はたまた、リモートワークで家から出ずに冷房の効いた部屋で仕事をする人、それぞれで熱中症差別とでも言いたげな区分けが社会問題になる日も近いのではないのだろうか。


 都会の土木事業者は、作業着にクーラーファンを付けて作業していて、快適そうだったのを覚えている。お金もないし、人の苦境に想像力を働かせることのない業種では忍耐である。ここでも熱中症差別とでも言いたいことが起きている。田舎の作業着を着てファンの無い人は多い。というか大学時代に都会に出てファンのある作業着を着ている人を初めて見た。田舎では忍耐である。忍耐しかない。


 仕事の話をしようとしても、今日は自分だけ情報が伝わっていなかったというイジメのような出来事があった。あえて混乱しないように教えなかった、と言われ、自分はそこまで馬鹿だと思われていたのかと悲しくなった。そうとう仕事に支障をきたす情報だったため、新しくスケジュール帳を創り直そうとしたら「先に私の仕事をしてください」と言われた。ここで終わり。ここから先は何も言えない。パートタイマーなんてそんなもんだ。


 とにかく暑い。電車の中で乗車率120%くらいの時に優先席に座らないのは逆に想像力が足りていないのではないかと思った。電車の入り口にたむろする若者の間を無理やりに歩き通して優先席に座った。きついのとへばっていたのとで、優先席に座ったことによるパフォーマンスもあって、とにかく目をつぶっていた。きつい。しんどい。暑い。今年の8月は摂氏45度くらい行くんじゃないの。カレンダーをもう一度見るが、6月で、でも日本は恵まれているとか、そういう問題ではなくて、とにかく暑いんだ。結論、暑い。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る