気付いたら100話
- ★★★ Excellent!!!
24時間の、仕事や家事の合間に読んでたら、気付いたら100話近くになっていた。
ストレスゼロで読めてた。
商業で2巻目出るという、この物語を見つけ、本にした人、有能だなっつ!!!(コミックの方はまだ画を見てないからわからんがwありきたりのしょぼいのだったら怒りだなーw)
これは布教用にもう一冊買っといて良いだろう。
といいつつ、海外在住なのでネットでしか読めんわしw
設定とか「みたことあるようなもの」と思う人もいるだろう、が、
「こういうふうなのが読みたいな」と作者さんが自分が楽しむ物語を書いたのではなかろうか?。そういう不満ってあると、どうしても対処したくなるよね?wwもしかしたら、そういうことがあって、私らがこの作品を読むことが、大いに楽しむことが出来ているのかも知れない!!?
100話近くまで、ここまではgdgdは無く、私は十分に毎回楽しめている。
多くの長編は、中盤からgdgdになりがち。そこをどうにか旨く乗り越え、「作者さんが自分で何度も読んでも楽しめる作品」にし続けてくれるよう祈りたい。
この作品は、コミックもだけど、自分の本棚に入れておきたい作品。
ひとに紹介しても文句言われることは無いだろう作品。
地味に面白い部分が理解できる人であれば、なおさら楽しんでくれることだろう。
完結まで、手抜き無しで走り続けてほしいものです。でないと、もったいなさ過ぎる。
っつーても、独自に動き出しているのはまだ主人公くらいか。
この先、キャラたちが自由に動きはじめて作者さんを翻弄するようになると、更に楽しみである!!