応援コメント

ドトールのコーヒー豆」への応援コメント

  • >とにかく濃いのがいいコーヒーだと勘違いしているバカ舌 の私であります(^^;
    って、雑味も含めて(って、雑味がなにかも本当は分かっていない)濃いのが好きなのでしゃーないです。

    アメリカン(かつての喫茶店で出しているタイプ)は、若い頃に飲んだきりで、それ以後は飲んだことがありません。
    ストレートコーヒーなら、マンデリン。でも、普段は、カップに備え付けるタイプのブルックリンの安直なタイプのイタリアンローストの濃いコーヒーを飲んでいます。

    でも、こうやって、涼格さんのエッセイを読んでみますと、薄く感じられても繊細な香りや味もどんなものかな、と興味は湧きます。

    作者からの返信

     私もまさか、すっきりタイプのコーヒーの良さがわかるようになるとは思っていませんでした。
     ドトールのコーヒーはアメリカンっぽいですが、実際のアメリカンとは違って薄いわけではなく、ちゃんとしっかりしているんですよね。

     今年はいろいろ試していますが、普段はだいたい苦くて濃いやつを飲んでます。
     ただ、マンデリンはあんまり飲まないですね。豆自体はバランス系のやつを、深煎りにして苦味と濃さ特化にしたのが多いです。

     雑味は、最初は下手で、だんだんうまく淹れられるようになったときに、「ああ、あの変に強い苦味って雑味だったんだ」とわかる、という感じです。
     コーヒーの酸味や苦味は、いい感じのやつと、ただきついだけのやつがあって、豆が古かったり、抽出に失敗すると、ただ酸味や苦味がきついだけになるんですよね。

     雑味のないコーヒーは、濃くて苦くてもブラックで問題なく飲めますが、雑味が出るとブラックではきつくなります。その辺で判別することになるんじゃないでしょうか。