応援コメント

サイモン・シン エツァート・エルンスト『代替医療解剖』」への応援コメント

  • 経験値から、ですが、私の場合、ランニングによる膝痛は整体で、頚椎症と五十肩は鍼治療で改善されました。
    いえ、西洋医学を否定しているわけではないのですが、事、上記の症状の場合の整形外科では、湿布(塗り薬を含む)と痛み止めと、安静を施すことでの治療になりますが、かなりの期間を必要とした治療になります。

    膝痛でお世話になった整体師は、膝は全く触ることなく、同じ脚の腿裏を施術したことにより、すぐに改善されて酷く驚きました。腿裏の血流の悪さが膝を圧迫していることでの痛み、と整体師が見切ったのです。

    頚椎症による腕の痛みと五十肩のときは、鍼治療とは言え、3か月くらいの期間を必要としましたが、西洋医学で半年掛けても治らなかったのが、その半分の期間で改善されたのは事実です。

    鼻からの信者ではありませんが、短期間で改善された事実を臨床の記録としています。
    カイロプラクティクやハーブ療法の臨床はまだないです。

    作者からの返信

     整形外科の役割は、痛み止めをくれることと症状を診断することであって、慢性的な関節の痛みを治療するのは、はっきり言えば専門外です。
     整形外科なんかちっとも役に立ちゃしないと思ったかもしれませんが、深刻な症状ではないと診断した時点で、実はすでに役に立っているんですよね。

     膝腰肩の慢性的な痛みに関しては、理学療法に基づくエクササイズや整骨(整体)の効果は同等程度に認められています。過信はできないものの、効く場合もあるということ。
     鍼が痛みの原因そのものを取り除く効果は確認されていませんが、プラセボ効果などによって痛みを感じる度合いを減らす効果はあります。

    編集済