興味深く読みました。
ピケ8は、全くの初見でした(当方、新潟県在住です)。
先程、マスヤのHPから入って、早速、20袋1ケースをポチッとしました。
楽しみです!
元々、こういった米菓系には疎かった私です。
幼少の頃から、お菓子といえば、チョコレートやシュークリーム、ケーキなどの甘い系がお菓子だと思っていて、せんべいなんて、老人が食べるものだと思っていたふしがありました。スナック系だと、かっぱえびせん、サッポロポテトは割と口にしていた記憶がありますが。
此の作にも登場する、我が県、亀田製菓のハッピーターンは、口に入れるスナック系の主力でした。
ハマったのが、アルファベットチョコレートと同時に口に放り込んで一緒に咀嚼する、食べ方でした。
最初に、ハッピーターン1つを口の中に放り込み、少し咀嚼したらアルファベットチョコレート1つを口に投入します。もう、口の中は、塩気と甘みの宝石箱状態になります。
しかし、この食べ方だと、明らかに、ハッピーターンの方が無くなりますので、アルファベットチョコレートを2個投入して帳尻を合わすか、仕方なく、ハッピーターンの袋をもう一つ開けるか、になります。
学生時代は、一晩に、何袋も開けて食べきるようなろくでもない生活を送っていました。
最近では、チョコレートコーティングしたハッピーターンも期間限定かなんかで売られて食べたこともありますが、やはり、コーティングでは物足りないのです。あの、アルファベットチョコレートのごつごつした食感とハッピーターンのバリバリした食感、そして、同時に溶けていく過程がたまらんのです。
だいぶ、長文で語ってしまいました。
最近では、他人に馬鹿にされるのですが、ギンビスのアスパラガスクッキーを知り、だいぶハマりました。そして、その種類の中でも、バタートースト味が絶品でありまして、今回のピケ8との食べ比べを楽しもうと思っています。
作者からの返信
ピケ8買ったんですね。ハッピーターンをよく食べていたなら、少なくとも口に合わないということはないと思います。
甘いものとしょっぱいものを同時に食べるのは、かつては邪道とみなされていましたが、近年になって一般的になりましたね。塩チョコや、せんべいにチョコをコーティングしたものが普通に売られるようになりました。
アスパラガスクッキーは黒ごましか見たことないです。バター味に興味が出たので探してみましたが、売ってなかったです。ギンビスの商品紹介にも載っていないですね。
現在生産していないのかもしれませんが、私の周囲だとチョココーティングしているものもほとんど売っていなかったので、販路が弱いだけなのかもしれません。
ネットで調べてみると、2015年くらいには大阪で買って食べたというブログがあったりするんで、少なくとも何年か前までは西日本でも売ってはいたみたいです。
ともかく、今のところ、私の周囲では手に入りそうにありません。
鈴懸 suzukake さんのツイートからやってきました。
ピケ8の食感、気になりました。
ネットの情報では東海と九州で販売されているとありました。
なぜ九州に飛ぶのかわかりません。
おもしろいものです。
作者からの返信
九州で売っているらしいことは調べて知っていましたし、九州で売っていて、食べていたとブログに書いている人もいます。
ただ、販売実態がよくわからないので、その件には触れないことにしました。九州ならどこでも売っているのか、それとも九州でも一部の県でしか売っていないのかなど、細かいことがわからなかったのです。東海地方で売っている、という件も、同様によくわからないので触れていません。
とにかく私が確認した範囲では、京都や大阪はもちろん、奈良や滋賀の県境のスーパーやコンビニにもちっとも売っていないのに、三重県に入ると途端にどこでも当たり前のように売っている、ということです。
三重と滋賀、京都、奈良の県境には結構深い山々があるので、かつては行き来しにくかったんだろうな、とは思います。だから経済的には愛知との繋がりが深いのでしょう。
しかし、今は道路が整備されており、簡単に行き来できます。そして、マスヤのおにぎりせんべいは関西では普通に売っていて、ないところを探す方が大変です。なのにピケ8はないんです。不思議でなりません。
全然売ってないなら諦めもつきますが、今回のように、ごく稀に入るときもあるんですよね。それも不思議です。だったら常時入れておくれよ。
入手方法が限られているので気軽に「一度お試しを」とは言えませんが、三重県に行く用事でもあれば、お土産に買ってみてもいいかと思います。