応援コメント

喫茶店とファミレス……と低重心ペン」への応援コメント

  • 楽しく読みました。
    田舎者故、ジョリーパスタという店を知りません。
    以下、ファミレスやコーヒー専門店の名前は知っていました。が、あまり馴染みがある方とは言えません。

    カフェではなく、チェーン店ではない「喫茶店」は好きな方です。
    もちろん、涼格さんが仰られているコスパや雰囲気、座り心地などは納得のいくところであります。
    では、なぜに、喫茶店かと申しますと、私の場合は、「郷愁」と「コーヒー(特に、焙煎の仕方)の味」の二つかな、って思っています。
    「郷愁」は、もう、40年来のお店というのがあって、料理は特別感がありますが、コーヒーはいたって普通の味なものの、40年間行っているという歴史が足を運ばせます。
    「コーヒーの味」は、深煎りを好む私にぴったりな店があって、普通よりも1.5~2倍くらいお高いのですが、一杯しか飲まないにもかかわらず、舌がその店に運ばせます。


    あ、別話ですが、涼格さんのお話を読んで、uniのクルトガを初めて知り、買って使っています。全然、芯が折れないので、だいぶ感動しています!ありがとうございました。

    作者からの返信

     私は個人経営の喫茶店にあまり馴染みがありませんので、今回の記事では触れていませんが、ファミレスや喫茶店のチェーン店がある中、あえて個人経営の喫茶店に行く理由は、確かにその2つだろうと思います。

     コーヒーの味に関しては、たいかいの喫茶店は大手から豆を仕入れているので、結局は似たり寄ったりですが、たまにコーヒーに命を賭けている店主がいて、豆や焙煎にめちゃくちゃこだわりまくっている場合があります。そういう店を見つけたなら、コーヒーのためだけに行く価値はあるでしょう。
     私が知っている喫茶店には、コーヒーに合うカレー、カレーに合うコーヒーを追求するという、よくわからないこだわりのある店があって、そこのコーヒーとカレーは確かにうまかったです。潰れてしまってもうないですが。

     郷愁に関しては、常連の場合は、そこに通うことで落ち着くから、という理由でしょうけど、私はそういう店を持ったことはありませんから、そういう感覚は理解できません。
     ただ、アウトサイダーの立場として、そうした店に立ち寄る感覚ならわかります。喫茶店は人間観察の場としては非常に興味深くて、それを目的にふらりと適当に入店してみることはたまにあります。その場合はコーヒーの味とかは全く関係ありません。店主や客が面白そうかどうかだけが基準になります。


     買ったというクルトガは、アドバンスの方ですよね? 芯折れ防止パイプの付いている。
     あれは実用性だけを考えれば、現在最高のシャーペンだと思います。まさしく完璧。何か特別こだわりがない限りは、アドバンスを使えば間違いありません。
     そのわりに知名度が低く、三菱も力を入れて宣伝してないのが意外なんですけどね。普通のクルトガは有名なのに、アドバンスを知らない人は結構多い。文具店でも目立たないところに置いてあるという。