不思議でアナクロな世界ですね。
機械なのに、データやコマンドのやり取りをキーボード入力や会話で行わなければならないなんて。
量子力学を自在に操っている様であり、アナクロで原始的な入出力をメインに使用している世界。機械同士なら数ナノ秒で済むはずの情報交換を、感情豊かに会話で行うSF。昔のスタートレックやスペース1999を連想させてくれました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
一周回っての一部が回帰した未来、と言う夢を見たのが切っ掛けでもあります。
この内容を夢で見たのは冒頭の部分と、最終話でして。
最終話に至っては“夢で見た内容の完全再現”になります。
変に懐古主義だっだりする自分の意思も反映されてた可能性もあると思いますが。
ぜひ続きのご一読、よろしくお願い致します。
サクラさんが本当に「ごく普通の女の子」という感じで、機械ぽかったクエルさんとの会話も自然な雰囲気になって、ちょっとホッとしました!
システムの様子など、ちょっと懐かしい雰囲気のSFぽくて、味があっていいですね(*'ω'*)
作者からの返信
ご拝読ありがとうございます!
後になって気づいたのが、この関係性がニーアオートマタの影響を過分に受けてるのかな、と。
プレーしたことはないんですが_(:3 」∠)_