第56話 「食欲は、書くモチベーションになりうるか? すべては、ぱんなこった教祖様が(笑)」

どうも……

今日もエッセイです。

どうしよう。だんだん詩人の夢が遠のいてきた…

しかし。本日も書かねばならぬ。なぜなら。

明日には忘れてしまうからです(笑)


さて。先日、某ぱんなこった教の教祖様が、エッセイでこう書いておられた。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897531839/episodes/16816700428599770219


『この日記見てる人たちって……

ももいろたぬき戦隊

の一員でしょ?

たぬきの名を冠してるならもちろん参加されるんですよね?』


教祖さまがぬかしくさって……じゃない(笑)、おっしゃっているのは、これですよ。

👇

「赤いきつねと緑のたぬきのショートストーリー」

https://kakuyomu.jp/info/entry/akamidori_contest

ふーん、と思って、華麗にスルーした「ぱんだろっさ」(笑)。


そしたら昨日ね、ネン(仮 13歳)がPCでカクヨムを読んでいるのが見えた。うん。最近スキみたいで。ときどき読んでいるんです。

もちろん。

パパ上様日記も(笑)ーー。

で、こういうんです。


「あのさあ、皇帝。最近うまく書けないって言っていたよね?」

(注:水ぎわ家では、ガクとネンが、パンダのことを“皇帝”とよぶ)

「んー。そうだな。むずかしいね」

「これこれ、『赤いキツネと緑のたぬき』コンテスト。

皇帝も、こうゆうのにチャレンジするといいと思う。いつも“身近なことを書け”って言うじゃん。自分もそうしたら?」


なるほど。

ネンにしちゃあ、いいことを言うじゃないか。と思っていましたら。

あとから「パパ上様日記」に食らいつくようにしつつ、体を震わせて笑っている。


「……うすすす、赤いきつね3ケース・緑のたぬき3ケース。緑のたぬき3ケース・赤いきつね3ケース。うすすすす……」


わが子ながら。

気持ちが悪い(笑)

そうです、「赤いきつね緑のたぬき」コンテストでは、大賞受賞者にタヌキとキツネが送られるのです!!

ちなみにネンにとって、大賞の賞金30万円と記念品は。

どーでもいいみたいです(笑)


というわけで、おそらくカクヨム史上初となる

「食欲をモチベーションとして、心あたたまるストーリーを書く」チャレンジが

敢行される模様です。

模様ですって。

書くのはパンダだよ(笑)。


いっそ、キツネとタヌキを買ったほうが、早くないかな、これ(笑)


ではまた、明日。

ここでお会いしましょう。

明日こそは、詩人に……っ

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