第55話 「幸せな小説 幸せなパンダ」の短いエッセイ
「それしか ないわけ ないでしょう」ヨシタケシンスケ
今日も。小さなエッセイを。
ちょっと考えることがあったので書きます。
今日ですね、些細なきっかけから、昔かいた物語を、人に読んでもらうことになりました。
ふと思ったんです。
あー。幸せな小説だなあって。
水ぎわは昔から、とにかく
「小説とは、人に読まれて初めて、小説である」と思っていました。
読まれずに埋もれるものは、寂しいなって。
まあ、書く人が「どこにも出さない」って決めたら、仕方がないんですけど。
でも、「小説と書き手は、書きあがった瞬間から別の人格だ」って水ぎわはそう思っているので。
書いたものは、ほとんど公開してきました。
ただ。諸般の事情で。
たいていは、カクヨム公式のエロ倫の事情なんですけど(笑)。
出せないものがあって。
寂しく思っておりました。
ら。
ら。
あら。というまに。読んでいただける機会ができ、本日無事に、友人に原稿を手渡したところです(笑)
ちょっと。
ほっとしました。
娘を嫁に出したような(笑)。そんな気持ちです(笑)。
では。本日はここまでで。
昨夜、140字の公開時間の予約をまちがえ(笑) 今朝はさっぱり公開されず(笑)
何が起きたんじゃい? と思って確認すれば。
「11/7 20時公開」になっている。
そりゃ、公開されないはずだわ(笑)
あす、確実に朝8時に公開されるよう、今から気張って書いてまいります(笑)!
もうね。
やばいわ、パンダ(笑)
明日も店、あけますよ。明日こそは、詩人に戻るんだっ(笑)。
夜寒が続きます。
みなさまどうぞ。温かくお過ごしください。
おやすみなさい。
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