思い出の一言(お絵描き:楠瀬スミレさん)



息子こと、セバスが、小さい頃の話だ。

確か3歳ごろ。幼稚園に入って間もない頃だったと思う。



むくっと。

朝、起きて。

眠そうな顔でもなく、ただただ綺麗な瞳をぱちっと開けて。

子供用の可愛らしい寝巻きと、子供用の小さな布団に包まれている感が凄い息子が、嬉しいという感情を満遍なく笑顔に変えて、一言。



「ねぇねぇ。きょうはどんなたのしいことがまってるのかな」













お前、天使かっ!












ぱんなこっただ!


とまあ。

息子も昔はとにかく可愛かったもんですよ。

会う大人を魅了する息子。

近場で有名なとんこつラーメン屋に行って、美味しかったからはしゃいじゃって、目の前のとんでも交通量の激しい道路に飛び出そうとしてラーメン屋の従業員もお客様も一斉に悲鳴を出したこともあったけども。

(そこは大丈夫。パパ上が責任持って止めましたよ?)



今はもう……


「パパ上、ゲーム一緒にしよう」

「ほぅ? 私にゲームを挑むか。負けても知らんぞ?」

「大丈夫。負けないから」


そう言ってすっと出してきたのは息子がとにかくハマっているゲーム。

ぶっちゃけ、ことそのゲームに至ってはセミプロレベルな息子。

提示してきたそのゲームに、ひくっと、口角を上げてしまう私。


「……ふん。私のスナイプっぷりに酔いしれるがいい!」


父親として。

ゲームでもなんでも(勉強以外)息子に負けていられないと、勝負を受ける私。



……ええ。勿論、数秒でしたよ。

頭すぱーんとヘッドショットされて一発でしたよ?






ぱんなこっただ!





皆様いかがお過ごしでしょうか。



ぱんなこった教教祖。

まろたりっさの階級所持者。

パパ上こと、ともはっとでございます。



皆様に。

ぱんなこったの祝福がありますように(-人-)



なお、我がぱんなこった教信者には『にんたろっさ』の階級所持者と『ぱんだろっさ』の階級所持者がおりますが、さてはて、誰かわかりますかね?



さて、そんな私。

皆さんが私のことを侮っていることを、私は知っています。




なにを侮っているのか。


そう。

私が、どれだけ――









   ――『M』なのかってことをねっ!








その真髄として、こんなことをしてみました。



私はこの日記において、色々お絵描きをしています。

そう、それこそ、そのお絵描きは、大体イメージファンアートっていうもの、つまりは、カクヨムで知り合ったカクヨム民を自分勝手にイメージしてお絵描きして、それを晒しているわけですね?(言い方ーッ!)


そこでまず、私の中では黒歴史を量産していると思っているわけでもありますが、そのお絵描きは、少なからず、見知った方のお絵描きなんです。

それこそ、何度か交流させて頂いている方だったと、そしてかなりそのお絵描き具合は自分勝手なお絵描きだと、そう思っているわけですよ。

もちろんその中には、皆さんの思い描くイメージとかけ離れているものもあるでしょう。

それはあくまで私個人のイメージであり、私以上にその方と交流のある方はそうじゃないと思うところもあるでしょうが、これは私のイメージですので、それは仕方がない。



でも、そんなお絵描きが、少なからず皆さんの笑顔に繋がっているのであれば嬉しい限りではあるところでございます。




でも。

そんなお絵描き。

それは、私と交流が少なからずある方だからこそ、成立――いや、笑って許してもらえているのではないか、と思っているんです。





では――




もし――










私が、まったく交流のない方を、お絵描きしたとしたら――?








それこそ、究極の『M』なのではないだろうかと。

そう思わずには、いられません。




この日記をまったく見ていない方。

そして、私とほぼ交流されたことのない方。

更に、恐らくは、私と交流がある方と繋がっているけど、私という存在はまったく眼中にない方。


そんな方を、描いてみたらどうなるのだろうか。




どうです?


侮っていたでしょう?



私が、どれだけ、『M』だったのか、ということを。











さて。

そんなわけで。

これまで以上に、このお絵描きは本人さんに見られることはないだろうと自負しております。


それがどういう意味なのか、わかりますでしょうか。



そう。

カクヨムの輪を広げるチャンスなんです。



個人的に、本人さんに伝わるルートを考えてみたのですが……


誰かがこの絵を見てから、にんにん星都ハナスさん(名前伏せますね)と交流がある方がよかれと思ってにんにんどろんっさんに伝え、その星都ハナスにんにんさんが本人さんにどう伝えるのか。

という所になるんではないでしょうか。


いや待てよ……。


もしかしたら、他に知り合いの方いるかも……?


と、思って色々カクヨムという文書の渦の中をサーフィンしてみたわけですよ。

あら。なんだ。

むしろ何で私この方と交流持ってないんだろうかと思うくらいに、お知り合いの方々との交流もたれてるじゃないですか、とか。


私、以前退会したお世話になってた方との交流をしてた時に間接的にコメント上で知ってた方だったと思ってたんです。


で、多分、今は『スミレ』となっていますが、『菫』の漢字の時代に少なからず交流したことがあったようななかったような??

楠瀬って確か、『くすのせ』ではなく、『くすせ』って読みだと、すっごい希少な名字じゃなかったかな、とか。


2つ合わせて、楠瀬スミレさん、ですね。


なんで描こうとか思ったのかと言えば、


―――――――――――

わ〜!ハナスちゃん可愛い。この絵のおかげで、ハナスちゃんのひとつ上の私もこんな感じって思ってもらえるかしら(〃ω〃)←厚かましい。

―――――――――――

そうよ、私たち、26才♡

いや、きっとスミレちゃんの方が可愛いと思うの。(o^^o

―――――――――――


とか、どこぞでコメント見たら、そら描くしかないわけですね。(なんの使命感なんだろうこれ(笑))



https://note.com/292339/n/n5d79b2ac60f7



とはいえ。


ま~ったく、皆さんのイメージからかけ離れてるだろうなぁと思っているところであります。はい。



という所も、黒歴史であるのだろう。と。



そう思いながら、今日も。



にんにんからの~


どろんっ☆



追伸:


そういや、皆さん赤いきつねと緑のたぬきのショートストーリー書かないんですか?

いやほら。

この日記見てる人たちって……


ももいろたぬき戦隊


の一員でしょ?


たぬきの名を冠してるならもちろん参加されるんですよね?

私?

私はほら。

たぬきじゃなくてキツネだから(笑


……

…………

………………


はっ。Σ(‘◉⌓◉’)

赤いきつねってキツネじゃんっ(≧∀≦)




追伸の追伸:


あ。ちなみに。

上に書いてある方々、26歳らしいですけど、私は永遠の22歳で――( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

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