しっかり話が作り込まれてて、読み応えがある。とにかく面白い🤣
最近の小説のなかで、ダントツです!
第二部までが壮大な凝ったプロローグとさえ言える。読んでると人によって思うところがあったりするかもしれませんがとにかく二部までは読んでみて
他のざまぁ系・追放系が陳腐に思えるくらいに苦しい物語。それでも主人公の自分を理解して欲しいというような子供の癇癪のような欲求がないところもいい
サクッとカルタシスを得たい人間にはオススメしない。不遇期間が長いので。基本的に、英雄レベルの人間以外は生まれ持った魔力に胡座をかき、知恵や技量より力こそパワーです。魔力なし=魔族と戦えない。そ…続きを読む
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