応援コメント

第2話【第一章】」への応援コメント

  • プロローグから年月が経ち、消化できない過去を背負ったまま成長した主人公の雰囲気好きです。
    ヒロインっぽい描写山盛りで出てきたリアン・ガーベラ中尉、これからどんな風に絡むのか楽しみ。

    気になったところとしては、室内の二段ベッドの下段、しかもその天井に付けられた認識票に反射する月明かりってそれどういう角度で入ってきてるの?って思いました。2回3回反射リレーしてるのかな。
    対戦車地雷を踏んで右足が損傷したステッパーのパイロットが怪我する右足、ダメージも返ってくるのステッパー!?
    プロローグでは敵軍のステッパーは頭部にパイロットがいたような描写があったので、どのようにしたらパイロットが右足を怪我するのか凄い気になる……

    主人公がガーベラ中尉と屋上で出会うシーンで「中尉も星をご覧にいらしたのですか?」と言うセリフがあるが、それ以前に「五年前のあの日以来、俺は夜空を見上げるのを止めた」という描写があるので、どっちが正しいのだろう?

    次回への引きは同世代・同階級のロンファ・ホーバス伍長とのいざこざか。
    整備士という直接戦闘に出ないゆえの描写に期待。

    作者からの返信

    おお、わたくしめの描写力不足がいかんなく発揮されていますね(滝汗
    一応ステッパーは、有人機動兵器だけど「搭乗する」というより「着込む」イメージが強いです。
    デルタの過去を象徴するものとして仲間の認識票は使いたいので、デルタにはベッド上段になってもらうしかないか……。

    また、タイトルにも星屑と入れてあるので、デルタの天体観測癖は活かしてやりたいですね。五年前に辞めてしまったのではなく。

    ご指摘ありがとうございます<(_ _)>

  • 企画参加ありがとうございます。

    プロローグのヒリヒリした戦場の描写が見事ですね。これからステッパーがどう絡んで来るのか気になります。

    作者からの返信

    企画立案&コメントありがとうございます!
    戦場には行ったことがないですが(当たり前)、赤城さんのお言葉を借りれば「ヒリヒリした描写」は心がけたつもりです。

    未完かつ推敲箇所は多岐に渡りますが、もしお時間・お心に余裕がおありでしたら、またおいでいただけると大変嬉しく存じます(^^)/