応援コメント

第1話【プロローグ】」への応援コメント

  • 泥沼の戦局、硝煙漂う前線、そこに投入される人型兵器……ロマンがあって好きです。
    敵の攻撃で次々と死んでいく隊の仲間たちが、人が消耗品・捨て駒として使われる総力戦を端的に表していて良いと感じました。

    据え付けの重機関銃を持って塹壕を移動したり、「敵は完全にこちらの動きを把握している」とあるのに主人公の突撃の時、偶然によって弾が当たらなかったりするのはちょっと気になりましたが、それもまた味かなと。

    あとは、「状況を査定した」という表現が気になりました。
    査定は「なにかを調査して決定する」という意味だと思うので、「状況のなにかを決定する」ということになります。
    おそらく「状況を鑑みて絶望的だと決定した」と言う風な意味合いに見えますが、
    これだと「判断」とかでも通じると思います。

    まだプロローグですが、最後の人型兵器のパイロット?の口調が女性なだけで、ヒロインかなと期待しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 戦争映画ばかり見ている素人目で書いてしまった感がものすごくありますね(^^;
    お見苦しいものを失礼致しました。と言いつつ、こうしてご指摘を頂けるのは本当に励みになります。
    情け容赦なく……とまでは流石に申しませんが、お時間とお心に余裕がおありでいらっしゃる時は、いつでも何でも言ってやってください<(_ _)>