心中、察するのも厳しく。

まずはお父様のご冥福をお祈りいたします。
以前ツイッター上でのお話から気にはなっていましたが、このように医療崩壊の現実を目の当たりにすると、とてもではありませんが、言葉にできない悲痛な思いがします。
現在の医療における対応の遅さは危惧しますが、何より突如として家族がいなくなることは、私も考えただけで恐怖を感じます。
しかもまともな別れもできないと考えると、胸が締め付けられます。
私のような他者が言えた義理ではありませんが、せめてこの言葉を送らせてください。

今回お父様が自らの身を挺し、危険を伝えてまで救ってくださった作者様のお命。どうか天国へ旅立たれたお父様のためにも、未来のためにお使いください。それが残された者にできる、最大の供養と私は感じております。
それが厳しいことは承知の上ですが、苦しい時は身近な相談者にも頼り、「これから」を乗り切ってください。

改めまして作者様のお父様のご冥福をお祈り、作者様及びそのご家族様の今後と健康を願わせていただきます。

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