本作とても楽しんで拝読しています。
早く2人に幸せになってほしいとも、逆にこのじれったい関係が面白いとも感じています。

一旦「もしかして」と思う切っ掛けさえあれば過去と同一人物だと気付けるでしょうし、そのための糸口は散見されるので、お互いが興味と好意をもって触れ合っていけば、どういったルートで進むにしろハッピーエンドにたどり着けるだろう安心感があります。

是非とも作者様の思うゴールまで描き切ってくださることを期待しています。


申し訳ありませんが、一点気になる箇所がありましたので指摘させいただきます。
不躾な書き込みだと思われたらスルーしていただけると助かります。

> 「遥香ちゃんがケーキ作って男の子に渡すって珍しいね」
> 吉住さんが両親と病室を出た後にお婆ちゃんが言ってきた。

第15話の寛人主観だと退院日は病室で遥香の退去を見送って、遥香の祖母と雑談した後、自分の両親と合流したことになっているので、矛盾があるように感じましたのでご確認ください。（実は遥香が帰ったふりをしていたとかも考えられるんですが。）

おそらくこの文は遥香が祖母にケーキの件を揶揄われたことが大事で、
何時言われたというのはあまり重くないだろうと思いますし、
寛人の退院後に新学期まで数日の間があることも明示されていますので、
退院日の後日に祖母のところに顔を出したときに揶揄われたでも文脈は通るかなと思います。

長文失礼しました。

くぅーっ！青山さん、この回は相当入り込んでたんじゃないですか？切ないです。切なすぎです。
もー、早くふたりを会わせてあげてください。お願いします。

この感じが何となくたまらない…

遥香ちゃんの方がより寛人君に恋い焦がれてる感じかな？

((o(^∇^)o))

本人だと気付いた時…気持ちが爆発しそう❗