どうする家康
今年の大河ドラマのタイトルで徳川家康が主進行の話で主役は嵐の松本潤。
それを聞いたとき、徳川家康が松潤!
まったくイメージつかない!
そんな感じでした。
徳川家康といえばタヌキじじい
いやいや江戸幕府を築いて戦乱を終わらせた人ですね。けっして骨董店でお茶のんで「ほほほほ」といっている人ではありません。でもタヌキおやじと呼ばれていたのは本当のようです。いやいや後世で呼ばれるようになったのかな?
とにかく大河ドラマではよく出てくる人であり、なんとなく貫禄のある人というイメージです。だけど、松潤はその貫禄のある人乃イメージではない。だか、どうするんだろうと想ってました。
だけど、一話をみてたしかに松潤だなあと思いました。少なくとも若い頃の徳川家康をへたれに演じられるのは松潤なんだろうなあ。
逆を言えば、岡田准一だったら最初から貫禄がいりすぎだろうとなりそうです。
へたれから始まった家康。
最終的に天下をとって江戸幕府を開く。
最初は弱くて、最終的に最強になるというジャンプ漫画の典型的な主人公的なキャラクターだと思いました。
へたれからどう変わっていくか。
主人公が大きく成長していく大河ドラマなのだなあと思いました。
どうする家康!
天下統一のために
がんばれ
そして
平成時代に
「ホホホホ」と
お茶でも啜るのでした。
ちがっ!
それは私の小説のなかの家康じゃああああ!!
ちなみにその小説はこちらです
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889185090
「かぐら骨董店は弓を引く」のなかに登場します。もしよかったら読んでくださいね。
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