第14話 屑の犀 散文詩への応援コメント
更新お疲れ様です。
こういう表現でいいのか分からないのですが、普段の生活でときどき感じるような、自分とモノとの、あるいは自分と他人との連帯というか、無関係をも含む関係みたいなものが書きとめられている感じがして、妙にワクワクしました。暗い内容な気もするのですが、ワクワクするのが自分でも不思議です……
編集済
第13話 手、の埋葬への応援コメント
更新お疲れ様です。
以前から思っていたことなのですが、帆場さんの読点の使われ方ってかなり独特というか、いい意味であまり見たことがない感じがあります。
名詞の直後にパターンがけっこうある気がしているのですが、何か意図というか、作意がおありのことなのでしょうか?
うまいこと言語化できないのですが、作品全体がリアリズム的な圏域から逸脱する契機になっている印象がありまして、個人的にとても興味深いです。
作者からの返信
こんにちは。そうですねえ。あんまり意識してなかったのですが多分、区切ったもの自体を強調したいときじゃないでしょうか。手、とか。そこに明確な形象として書き表したい場合かと。
第7話 雨の色(随筆)への応援コメント
ご無沙汰しております。
随筆ということは実際にあった話なのでしょうか(アホみたいな質問ですみません……)? こういう経験をまったくしたことがないので、いいな~と素朴に思いながら読ませていただきました……。
作者からの返信
お久しぶりです。一応、記憶ではそのはずですね 笑。最後の降りは若干の脚色はありますが僕の人生で数少ないよい体験でした。ありがとうございます
第16話 夏至祭はもう終わったへの応援コメント
お疲れ様です。
帆場さんのところには今にいたるまで勝手に押しかけて、いろいろな作品を拝読させていただいている気がするのですが、近作はちょっと傾向?というか作風?がお変わりになられた感じがあります……
とくに過去作だと「樽のなかの眠り」なんかを読み返してみまして、やっぱりちょっと違う球筋になった感(?)が……どこがどうとは言えないんですけど……いやでも、逆にほんとに初めに読ませていただいたものに回帰されている気も……どうなんでしょう……「どうなんでしょう」って言われてもって感じですよね……
いずれにせよ、いつも楽しく読ませていただいております。これからも頑張ってください!
作者からの返信
この三か月ぐらいなんですが短歌をひたすら書いて繋げたりサンプリング的な手法を試したりしていました。そういう意味では球筋が確かに変わった気がします。意味にとらわれる枷から抜け出そうとしたというか。色々試して、また最初の頃の投げ方にフォームを戻してみた感じですかね。技術的にも以前より変化もあり、同じフォームでも違うのかもしれませんね。後、僕は結構、色々な題材や書き方を試すから余計かもしれません。いつもコメントありがとうございます。公募も頑張られているようでこちらこそ楽しみにしています。