こんばんは。

　ここに書き記すのは本当にご無沙汰ですね（汗）

　覚えておられるでしょうか？（苦笑）

　とはいえ、相変わらずの宝石のように、美しく豊富な言葉達と、素晴しくカッコいい描写の、バトルシーンでした。

　物語とは少し脱線してしまうかもしれないので恐縮ですが、南雲さんは理系の女子大生なんですか？

　ダークな世界観で難解な語彙を多用し、残酷で迫力のある、戦闘シーンの秀でた表現が得意な方なので、勝手に文系の男性かと思っておりました。（ちなみに当方はド文系のオッサンですｗ）

　作家って思ったより性差出ないんですかね・・・？

　他の作家の作品も同時並列で読まなければならないので、少しずつになってしまいますが、この作品は非常に面白いので、必ず最新作まで追いつくようにしますんで、今後ともよろしくお願いします。

　最後になりましたが、愚稿のエッセイモドキに❤マークを沢山ありがとうございました。

　それではまた、そのうちに。
　
　

いつもダークな雰囲気づくりや世界観、そしてかっこいいセリフ回しに痺れますが、バトルシーンも圧巻です。
ここからたくさんバトルが繰り広げられていくだろうと思いますが、ワクワクしています。

外から眺めている人視点メインで、息をのむバトルシーンを描いているところ。面白く、すごいです

ゼドの応援をする意味にためらいを覚えつつも、結局声を上げてしまうシーナが愛おしい。

ゼドの強さにある意味安堵する一方、シーナちゃんのハラハラぶりにも感情移入してしまいます。
そして生き残り続ける男も気になる……。

フェンリル、ほんと色んなところ連れ回してますよね……。結局ゼドさんには怒られなかったのかな。まあ、シーナも行きたがるのでますます張り切るんでしょうけど（笑）
闘技場の運営形式にもいろいろありますが、出場者が望んで命を賭けているなら、こういう地下都市ですしありなのかなぁと。荒ぶるゼドさんはやっぱり強い。シーナにはまだ刺激が強すぎると思うんですが……清廉な魂を放埒で染めて堕としてみたい、的な欲求でもあるのかなフェンリル。

シーナがゼドさんを見て飛び込んでいかないか、ちょっと心配です（笑）

本日もいいグロ描写でした。いやー、いいグロだった！湯上りの気分のような清々しい気持ちになりますホント見てるだけで変な気分にいあいあ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと(ry
南雲様の書かれる戦闘描写の生々しさは独特で、他作には見られないような悍ましさがありますね。思わずSAN値がピンチになってしまいました。

年齢的な問題もありますが、まだビールは嗜めないんですよね……あの苦さがどうも……。お子様舌なので、好きなお酒がカシオレな人です(年齢どこ行った)。ホワイトサワーでも可。
とはいえ、まんまるオジサンにならないようにビールには気を付けたいと思います！！ご忠告ありがとうございました！！

以上、レッドブルウォッカが好きって時点で南雲様が酒豪であることをヒシヒシと文面から感じているぽんずでした。