又々又々又々またモブ モブ夫です。
　今エピソードの序盤『物理的に破ることが不可能な壁に、穴がで空く。』は、『穴が空く。』でしょうか。
　御報告致します。

モブ モブ夫でした。

フェンリル……話が進むにつれ、彼の性格がこの不浄の地の物語を柔らかいもので包み込んでくれている、そんな心地がします。
やはり最後はシーナの豊穣が鍵を握りそうな気が……。
それにしてもいよいよキャラクターも増えてきましたね。
一旦相関図でも作って、じっくり見直そうと思います。
ここで提案なのですが、南雲さんもおまけとして相関図を作ってみてはいかがでしょう？
人によっては登場キャラを覚えきれない人もいるでしょうし、そうした方がより分かりやすくなるかと。
それでは、失礼します。

キャラが濃い……笑
読んでいて楽しいです！(*^-^*)

メフィスト・フェレス！またまた濃いキャラですね。口調も独特で、相当歪んだ性格。面白いキャラクターが登場したものです。それに、彼がしっかりと悪魔らしく、さらには狡賢く、知識を持っていて、シーナに対してインフェルノでは正しいと言えるような持論をズバズバと言っていくのは、メフィストだからこそ、だと思います。ここで、このキャラクター。痺れました

シーナらしい、折衷案。
やはり争いには第三案が必要で、ただ、拮抗する双方に比肩する力を持たなくては。

未だ「綺麗事」に過ぎないシーナは、その純粋さで豊穣を果たせるのか、期待が高まります！

前話のラストから今回にかけては、回想（メフィスト達といる場）と今（池に浸かっているシーナちゃん）が交互に描かれる構成でしたか。
ちょっと、こういう構成を見慣れない読者には「今どこ？」ってなるかもしれないですね。何かこう、回想に入ることを明確に示す工夫があったほうが優しいかもしれません。

百戦錬磨の神々からすればお花畑論にしか聞こえないであろうアイデアを、嬉々として語るシーナちゃんがやっぱり可愛いです。彼女なりの強さ、成長を感じますね。

狼モードで妖狐と険悪だったり、すっかりシーナとセットに扱われたりするフェンリルに和みます☺️
ヘヴン側にも動きがあって、禍津さんも再登場、ゼドがなんだか単独行動を、と大きな渦が巻き始めた感がありますね！
引き続き、執筆がんばってください。
応援しております！