書きたいことが似ていると仰ってくださったの、ここか! とにこにこしながら拝読しました。光と闇、善と悪、不分離なものを無理やり分けてしまうと、絶対うまくいかないんですよね。この世界は特に危ない状況になっているようです。
二つのものを調和する先駆けに、ゼドとシーナはなれるでしょうか。
二人が分かり合って強制できるようになれば、いつか善神と邪神も分かり合えるんじゃ、っていう気がしてくるんですよね。
ただ、一度失っているらしいですから、簡単にはいかないのかも。失う怖さを知ってしまうと、手を伸ばす勇気がなくなってしまうものだから……頑張れシーナちゃん!
作者からの返信
Ifさまこんにちは!私生活の方がばたばたしてしまい、お返事が遅くなりました!すみません!
私の拙い文でも、読み取ってくださって、ほんとありがとうございます!(><) 言いたいことを言語化しながら作品に入れるのはなんて難しいんだろう…と四苦八苦、Ifさまの作品見て、うおお、凄い…となったのを覚えてます笑 そういえば、つい先日別の方がIfさまの二次創作描かれているのを拝見して、スゴ!👏となりました!笑
うちのシーナにも、頑張ってもらわねばです笑笑
本作は、この世界であり、個々のヒトの中身でもあるような気がします。
善も悪もなく、それぞれの立場が相剋の中で共存する。
だからシーナは目を逸らさない。
それは義務でも義憤でもなく、ただ目の前の存在を……。
善性? 騙されちゃいけない気がします(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
そして、お星様もありがとうございました♡
善悪はこの世界でも、人の中でも、どんな集団でも、何かあればついてくるものですね。
目の逸らさない芯の強さと、純粋さが、うちのヒロインの売りです笑笑
「どんな悪心を抱いていたとしても怖くない」と言い切るシーナの意気に感じ入りました。倫理学では〈安心とは、相手が害をなさないと信じること。信頼とは、相手が害をなすかもしれないけれど信じること〉などと言いますが、シーナはゼドのことを信頼すると決意しているのですね。格好いい。
作者からの返信
キツネさまこんばんは!コメント嬉しいです(*´꒳`*)
現在わたくし就活生でして…笑、お返事が遅れてしまって申し訳ないです(T ^ T)
キツネさまは本当に深く読んでくださって、感激してしまいます。キツネ様の作品を読ませていただき、倫理等にも深い知見をお持ちのかたなのだなぁと尊敬しています(私が全然知らないお話ばかりですが、キツネさまの意見や解説を聞いて、思わず自分まで頭が良くなった気分になります✨笑笑)
なので、作者の私が疎いくせに、倫理も題材にし(てしまった?ww)た作品なので、鋭いツッコミが飛んでこないかとドキドキしてきました笑笑
登場人物たちの成長、これからも見守っていただけたら幸いです!☺︎