ゼドはエジプト神話のセトの名から来ているのですね。
確かに響きは似ていると思っていましたが、ゼドという言葉自体に意味があると思い込んで、その可能性を投げ出していました。
にしても、一話ほど前の話ですが、イブリースさんかっこいいですね。
自身の意志を貫くその姿勢、見方によっては悪い印象もあるとは思いますが、私はめためた好みです、惚れそうです!
そして、ベルゼブブ。
ベルゼブブは元々はバアルという雨と慈雨ーーつまりは豊穣の神でしたが、ユダヤの到来により、邪神(もしくは悪魔)として忌み嫌われる事になります。
この事から、豊穣の神としてシーナとも繋がりがあります。
シーナの名の由来は未だ分かりませんが、ベルゼブブと関連があるのですかね?
今後の展開が楽しみです!!
作者からの返信
やった、イブリースファンが増えた!✨笑
この冷静で落ち着いてて頭良くてって雰囲気、いいですよねぇ〜でも、案外意志強いとこ、作者ながらマジカワかっこいいです笑笑
そうなのです☺︎ベルゼブブを知ってる方は、もしかしたらここで、シーナとの若干のつながりを感じるかもですね!
シーナの名前のネタバレは途中で(複数ある理由の中で、若干こじつけの理由がひとつあるのですが、それは最後まで取っておきます♡)、ぜひぜひお楽しみに!✨
ゼドは理解すべきですね、なぜ自分がこんな長句を述べているのかを。
なぜ文字や言葉が存在するのかを。
諦念しか無ければ、何も言わず刃を立てればいい。
ただ、裏腹な表現の中に求めるのモノが、救いや赦しなどではなく、ただ側にいること、だったら嬉しいなぁ。
作者からの返信
ゼドが、真正面からぶつかってきてくれる、こんな善神に出会わなかったら、ずっと苦しみの中にいそうです。
シーナ、よく迷い込んでくれた!と、いつかなるでしょう笑笑
重厚。
その一言です。
それと圧倒的な筆力が凄い。
神々がこんなに人間くさい感じに、かつ、神らしく描けるなんて、素晴らしいです!
そして「セト」
エジプトにも絡んでいるんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お返事が遅くなってすみません、いつも読んでくださり、ありがとうございます☺︎
四谷軒さまに筆力褒められるのは、めちゃくちゃに嬉しいです!私は歴史ものかっこよくかきたいのですが、唯一知る新選組か、完全創作の時代物しか描けなくて、四谷軒さますごいなぁと思っております。これからも、頑張ってダークな神の世界を描こうと思います(*´꒳`*)笑笑