この一瞬で花が咲き変わる光景、すごく綺麗なんだろうな。毒の蔓延る土地にも美しいものは残るんですね。植物の強かさには驚くばかりです。
こんなに綺麗なものを見られるなら見てみたい、と思いますけど、だからってこのような世紀末のような世界に身を置くのは恐ろしすぎる……傍にゼドさんがいてくれないと、三歩行く前にどうにかなっちゃうでしょうし……
フェンリル、段々シーナに絆されつつあるような気がします。少しずつですけど!
作者からの返信
生命とは強いものですね! どんな土地でも、その環境に合わせて進化する生物があるように、インフェルノの厳しい土地でも、動物だけじゃなく生物も強く生きる姿があればいいなあと思って書きました!
フェンリルとシーナの可愛いシーンにも使えるし♡というのもあったのですが(*´∇`*)笑笑
幸せの記憶を希求する過程で、狼は少女と絆を築く?
この二人、単なる友人や主従じゃ収まらない気配がします!
作者からの返信
おお〜♡
Kさまはいつも気づいて欲しいところに気付いてくださる!
フェンリルにも、まだまだ謎が秘められてます笑笑
ゼドさんが血みどろになっている間に、こちらの二人は花まみれ……いえ毒の花ですが。可愛いって言っていいのかわからないですけど、絵面はめっちゃ可愛いですね。
シーナの純粋性というか、無垢な部分は危うそうだなぁと思うのですが、そこが彼女の強さでもあるのでしょう。フェンリルにもヘヴン絡みの過去が何かあるのかな。
花冠は反則です。似合わないのに可愛すぎて……!(笑)
作者からの返信
本当ですよねww 呑気に遊び始めちゃって、可愛い二人だ…笑笑
おっしゃる通りです🥺 そのシーナの危ういまでの純粋さが、ゼドの固く閉ざした心に響いてくるのではないでしょうか…笑笑
おおっ眞城さま(この切り方であってますか??笑まちがってたらすみません!)鋭い。フェンリルは人一倍ヘヴンを嫌っている理由が次第に出てくると思います!
動物と花畑って、視覚的幸せ空間ですよね…♡笑笑
嫌な記憶が残るのは、あるいは警戒のためでありましょうか。されどその記憶も、幸の貴重さを知る養分となることもありますね。もちろん溺れる場合もありますが。
幸と不幸をともに知るからこそ幸を育み、建設と破壊を知るからこそ建設に打ち込む、そういう姿は実に粘り強く、また再生するもので。その意味ではこの花畑のしぶとさもその象徴のようではあります。そしてやがて適応し、次への道を見出すように。
これからも頑張って下さい!