応援コメント

第3話 雨に紡ぐ」への応援コメント

  • ぱたぱたと、傘を打つ雨音、とくとくと胸を打つ心音が感じられそう。
    素敵な文章ですね。

    こんなにも、あなたが好き。そんな、愛情を抱けること、生を得たことの中の至福ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!雨の中で大好きな人を待ち続けた主人公、緊張しながらも幸せだったと思います。

  • わぁ。これ、すごく好き。
    可愛い。
    小さな罪悪感と大きなドキドキとほんのわずかな幸せの時間と…
    降りしきる雨音と主人公の心音が聞こえてくるみたいでした。


    作者からの返信

    のあんさん、ありがとうございます。
    このお話、実は実際に傘を取り違えられ、後で後輩が自分のと間違えましたと言って私の傘を持って来てくれたことがあり、その時の思い出を百合的変換して書いたものです。
    短編を書いていた頃、創作の訓練用に毎週土曜に新作短編を書くことを課していたので、とにかくネタ探しをする日々でした。ちょうど梅雨時期に公開出来てよかったです!
    すごく好きって言ってもらえて嬉しい♡