編集済
更新お疲れ様です。
長尾房長は降伏するタイミングを計っていた……戦力差を考えれば阿曽沼が越後を制圧するのは時間の問題ですからね。
なぜか最前線の指揮官だった経験不足もいなくなり、阿曽沼が本腰を入れるなら家の存続を考えないといけない。
長尾為景も家臣と領民が自分に最後まで従うとは思ってないでしょうから疑心暗鬼。
わざわざ同じ土俵で戦った阿曽沼又三郎は無駄な犠牲だった……失った信頼を回復するのは大変。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長尾房長からすると仲の悪い長尾為景に対抗するのに阿曽沼を使おうとしたところでしょうが、釘を刺されてしまった形でしょうね。
又三郎君は挽回の機会を得られるのか……
酒を制する者は越後を制するという諺が生まれたとか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
酒蔵が多いのはこのためだとか()
まずは胃袋から制する。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
胃袋を制するものは戦国を制すと申しまして()