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2024年12月9日 21:50
永正の錯乱で風呂場で家臣に殺されたのは細川政元で、細川高国は大物崩れで自害させられています。いつも面白く読ませていただいております。知らなかったのですが、秀吉も将軍宣下の話があったんですね。源氏長者しかなれないと思っていたので新しい発見でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。秀吉の将軍宣下は多聞院日記で将軍と兼任を薦められたようですが断ったらしいです。征夷大将軍=源氏長者になったのは江戸時代のようです。
2024年10月6日 18:03
13行目 そんな征夷大将軍を(に)足利尊氏は19行目 足利義教が嘉吉の乱で誅(弑逆)せられ、弑逆の方がいいかもしれません。室町時代は調べれば調べるほど意味不明というか呆れるというか、社会秩序を保つ事の難しさを感じます。尊氏はまだしも義満さえも「御所巻」されているカオスな時代で(汗
ご指摘コメントありがとうございます。修正します。室町時代は難しいですねえ。幕府に力が無かったのも社会秩序の維持が困難な理由だったかも知れませんね。
2024年10月5日 18:49
管領、細川春元は有名ですから吃驚しました。淡海の海とか戦国時代に宇宙要塞とかでも管領で登場してるし。マムシ呼びが江戸時代の創作だったり、親子2代での国盗りだったり。桶狭間のとき六角の援軍があったとか、光秀は山城明智家で将軍家の家臣だったのが若狭、越前、織田と流れて美濃明智家の人じゃないとか。こういった話は大好きです。
コメントありがとうございます。細川晴元管領就任も江戸時代の創作のようです。私も調べてびっくりでした。
永正の錯乱で風呂場で家臣に殺されたのは細川政元で、細川高国は大物崩れで自害させられています。
いつも面白く読ませていただいております。知らなかったのですが、秀吉も将軍宣下の話があったんですね。源氏長者しかなれないと思っていたので新しい発見でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
秀吉の将軍宣下は多聞院日記で将軍と兼任を薦められたようですが断ったらしいです。
征夷大将軍=源氏長者になったのは江戸時代のようです。