油断と予断が重なると圧勝のハズが紙一重の勝利になる(あるいは負ける)のは結構歴史で見ますよね
今回は主人公たちが陥ってしまったと
蒸気機関の仇を取らねば
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしても勝ちが続くと油断なりしてしまいますね。
更新お疲れ様です。
事前に情報を得ていたのに守備兵が五百で悲壮感は慢心というより普通の行動すら許してもらえない不思議な力を感じますね。
主人公も普段フットワーク軽いのに今回は味方が苦戦するまで絶対に指示も出さないし動かないぞという不思議……みんなで慢心というより、みんなで情報を拒否しているようだ。
葛西、大崎、伊達がそれぞれ兵を集める時間と前沢城から岩谷堂城への道を大軍が嵐の中で移動する時間……どう油断しても主人公にもっと時間あるんじゃないかなぁと。
ついでに蒸気機関も壊されたし神の加護も含めて主人公や雪は謎解きの時間かもしれない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに……今後修正を検討します。
負けるのはいいのですが、それが慢心の結果だと、経験的にも得るものはなさそうですし(油断しないという当たり前の教訓になってしまう)、なにより主人公の株を下げてしまうので考えものですね。良く言えば人間らしいキャラクターなのでしょうけど…。
読者は主人公視点で物語を読む都合上、主人公と読者の乖離はそのまま没入感の阻害に繋がりやすいというのが最大の難点でしょうか。
まぁ描きたい人物像と、読者の求める人物像が一致しないことはままあることでしょうから、難しいところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完璧すぎるのもどうかなとは思いますが難しいですね……