永正八年の阿曽沼家の組織
阿曽沼家
当主:阿曽沼正七位下陸奥大掾遠野太郎親郷
先代当主(大殿):阿曽沼少初位下守親
諸役
情報院(今後内務省に改組予定):卿・阿曽沼親郷
保安頭:沼野保安頭左近
遠野警備番(遠野に来る者を監視する):各峠の山男・山女など
十勝隊隊長:春雄
測量部(予定)
軍務院:卿;鱒沢治部少輔守綱
陸軍提督:(未定)
海軍提督:大槌十勝守得守
牧士頭:松崎牧士頭親政
兵学校:校長は鱒沢治部少輔守綱予定
大槌分校(設置未定)
演習場:大演習場・雫石演習場(予定)
小演習場・横田城
水練場(構想のみ)
厚生院:卿;宇夫方守儀
遠野施療院院長:田代三喜
産婆長:芳
建設院:卿;来内建設卿新兵衛郷之
農工商務院:卿;阿曽沼親郷
工部次官:水野工部大輔弥太郎
遠野先端技術研究所・所長:水野工部大輔弥太郎
鉄奉行:狐崎祐慶(狐崎家長男)
高炉長(櫂炉も担当):長兵衛
製紙司:紙屋製紙司箕介
陶工司:陶山陶工司右近
造酒司:阿曽沼雪
山田魚類研究所所長:小国彦十郎忠直
商務司:未定
鋳造司:未定(ただし永楽通宝の私鋳は行っている)
競馬場:整備予定が戦で延び延びになっている
文部院:卿;大宮算博士時元
遠野学校校長大宮時元
初等部
前期(四年制・無償・今後義務化予定)
後期(二年制・有償・特待制度検討中)
中等部(設置予定、現代で言う中学校~高校に相当)
教養課程三年+α予定(師範過程など予定)
高等部(設置未定、現代の高専~大学に相当)
京家老:浜田三河守清之
十勝刑務所:所長は狐崎浦幌介鯛三が兼任
小姓(親衛隊に改組予定)
小姓頭:毒沢次郎郷政
馬廻衆:未設置
遠野商会(阿曽沼家との半官半民)
頭取:葛屋留五郎
所有鉱山:釜石鉄山
住友商会(阿曽沼家の支援のもと設立準備中)
頭取:住友忠重
所有鉱山:田老鉱山(試掘中)
陸奥国
主な城
鍋倉城(閉伊郡・本拠地)城主:阿曽沼遠野太郎親郷
大槌城(閉伊郡・海軍本部)城主:大槌十勝守得守
岩谷堂城(江刺郡)城主:宇夫方守儀
不来方城(岩手郡・現盛岡城)城主:来内茂左衛門紀之
根城(糠部郡)城主:鱒沢守綱
大光寺城(津軽郡・弘前城に移転予定)城主:毒沢義政
高田城(気仙郡・東館城から改築中)城主:新沼薩摩守郷行
気仙沼城(本吉郡・赤磐城から改築中)城主:相去安芸守五郎太定一
遠野の最終防衛線となる支城群(いまのところ小姓の四人に任せる予定・小姓らにはまだ言っていない)
世田米城(気仙郡・遠野の南の守り)
二子城(和賀郡・和賀氏の元居城)
花巻城(稗貫郡・稗貫氏の元居城)
土田城(稗貫郡・安俵城から移転させた)
その他の城
久慈城:久慈氏の居城
蝦夷地
十勝国(現代での十勝から根室を管轄中)
十勝大津城城主:狐崎浦幌介鯛三
渡島国(今のところ松前周辺のみ)
大館(現松前城)城主:小友右衛門次郎
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