応援コメント

第二百六十六話 永正の錯乱」への応援コメント

  • 誤字?報告です

    雪の知識では三好之長なのが
    >そういうのは右京大夫の家臣、三好筑前守行長。
    となっているので之長に統一したほうがいいかと思われます。

    永正の錯乱は雪ちゃんが言っているようにもうどろどろのぐちゃぐちゃですからね。
    それに之長は幕府の実権握って横暴になって澄元と仲が悪かったようですし。
    この辺り、というか応仁の乱から信長誕生までは歴史の授業で飛び飛びなのはこの為ですね。
    めちゃくちゃで教えるも覚えるのも面倒!それに諸説がありすぎ!
    これに尽きますよ。
    だからこそ歴史小説には介入する余地があるんですよね。

    精々道三が西村勘九郎、長井新九郎、斎藤道三になって美濃を取ったのと毛利元就関係で尼子経久と伊勢新九郎→北条早雲の下剋上、大内義興の上洛くらい?
    授業で教わったのは。
    信長の上洛前に辛うじて三好は三好松永とか覚えていましたけど、三好って最初から実力者ではないんですよね。
    三好一族は何度も地獄に叩き落されて最終的には親の敵に仕えてまで父の跡を継ぎたかったのに分家の政長を重用した晴元にすべて潰されたから、三好長慶は父の名誉のために立ち上がった形に近いですよ。
    1549年の江口の戦いは下剋上ですけど知一の汚名を雪ぐため立ち上がった感じですね。
    朝倉宗滴、長野業正なんて歴史ゲーで知りましたよ。
    チート爺がいたのかって。
    なんであの時代老将は古強者が多いのかと思うんですが、強くなければ名を残せず生き残れなかったんでしょうね。
    朝倉というと頼りにならない朝倉義景と有能だけど蝙蝠野郎の景鏡、上杉憲政は8万で8千の北条綱成に負けた河越夜戦とかしか知りませんでしたし。
    朝倉宗滴はもう敦賀郡司でしたっけ?
    1503年だから就任するかしないかですよね。

    ともかく、保安局の情報として雪の歴史的知識から大内と誼を通じた方がいいと分かりましたか。
    さて、遠い畿内のことはさておき、どこまで斯波孫三郎が歴史を知っているかですけど、引っ掻き回すチャンスですね。

    次回を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントご指摘ありがとうございます。
    修正します。
    美濃のマムシと北条早雲は教科書にもありましたね。
    あとは大河ドラマとかでしょうか。

  • 7行目 が大内に(を)そそのかして上洛の準備を始めた
      or が大内にそそのか(されて)上洛の準備を始めた

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    修正します。

  • 更新お疲れ様です。

    いやいや、子供を神輿って……足利義澄は正気か?
    斯波孫三郎も神輿なんかにされて巻き込まれたら畿内からしばらく帰ってこれないかもよ?
    将軍に褒められる神輿の子供とか幕臣の嫉妬が怖いぞ。
    そもそも、行き帰りの道中で保安局に暗殺されても驚かない。

    斯波孫三郎の前世の年齢も気になるが、戦国知識がどれくらいあるかで選択ミスしてくれそう。

    遠い畿内との情報伝達はままならないから主人公からしたら斯波を掻き回すチャンスですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公がなにもしなくても嫉妬で殺されてしまうかも知れませんね。