応援コメント

第二百六十四話 稗貫の落日」への応援コメント

  • 当代の稗貫の当主は稗貫右衛門佐晴家で葛西から送り込まれた養子当主でしたか。
    そりゃ立場が低いですね。
    新堀がやったのは主君押込に近いし。
    やってはいけないけど。
    なんか蘆名盛隆と似たような終わり方でしたね。
    あっちは痴情の縺れでしたけど。

    小山田五郎左衛門は阿曽沼と接しているし、稗貫の分家ですから阿曽沼について新堀長門守と戦うでしょうね。
    字から新堀の文字だってわかるだろうし。
    天誅の文字が敵国に知れ渡っているという事なんですから、おそらくそういう事なんでしょうね。
    知識があって時勢が読めるから猪武者にはなりそうにはないですよ。
    ただ、稗貫は斯波から養子に入っているので斯波か反阿曽沼でまとまるでしょうね。
    晴家の養嗣子が義時ですから、一世代早くなった感じですかね?

    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

  • 更新お疲れ様です。

    転生者からしたら所領が広がっても能天気に気が大きくなることはないですよね。
    知識があり厄介なことが増えると分かってるなら猪武者になりたくてもなれない。

    主人公が負けフラグを心配してるようだが、敵の武士のほうが数段上の建築士なので安心してほしい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公ももっと若い段階(高校生辺り)で転生していたら猪武者になっていたかも知れません。