応援コメント

第二百二十一話 葛西は分裂寸前」への応援コメント

  • 悪銭=私鋳銭を作りますか。
    出来ても江戸時代の金銀複本位制であって、明治の近代通貨制度は信用がないとできませんからね。
    贋金対策には公安を設置するのがいいかもしれませんね。
    普段は碌な仕事をしないけど、偽札については地獄の果てまで追いますからね。
    この世界でもそうでしょうね。

    パンは種菌の干しブドウが出来ましたか。
    バターは大島バターやモンゴル騎馬民族の要領で竹筒や革袋に入れて水車で一晩シェイクすれば遊離して行けるかな?
    なければインドのナン=小麦粉、水、塩、油で作れますし、雪ちゃん頑張れ!
    日本のうどん粉でもカステラ作れますし、作れれば胃袋をつかめますし。
    天竺料理、南蛮菓子といえばみんな喜んで食べるでしょうし。
    物は言いようですよね。

    葛西晴重、伊達が動き出しますか。
    葛西政信が田代たちの手でどれだけ長生きできるかで運命が変わってきますね。
    宗清がまたぞろ動いてきそうですし。
    江刺家や浜田は独立性が強い国人ですからね。
    特に浜田は浜田兵乱と呼ばれる内乱を何度も起こしているし。
    伊達は稙宗が胤をまく以前から火種があったんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    偽札は信用貨幣制度の脅威ですからね。地の果てまで追ってでもつかまえないと……
    葛西も伊達も騒がしいようです。

  • 銭の総量が少ないと豊かさの上限が上がらない。
    造らない方が悪影響あるだろうし、技術と余裕があるなら造るべきだよな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この時代は新しい銭である永楽銭の信用はいまいちだったそうで……
    作らない理由にはなりませんが

  • 多分この時代にはこの時代なりの価値観があるから、現代人の価値観で図ろうとすると凄いストレスたまるはず。
    宗教家の聖人レベルの徳のある人物と見なされそうである。広い知識量からしても、ねw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    それなりに長い時間を戦国時代で過ごしているのである程度の価値観の摺り合わせはできてるんじゃないかなと
    ただストレスが大きいのはそうですのでこちら側に価値観が寄って行くかなという気はします