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ポット苗は例えば冷夏でも収量が減りにくいけど良い気候でも収量は増えにくい、マット苗は冷夏では収量ガタ減りでも良い気候なら収量爆上げ。
つまりどんな気候でも安定収量を目指して程々にするか、好天に賭けて博打を打つかの経営方針によりポットとマットを最初に選ぶと北海道の水稲農家に聞いた記憶が…違ってたらゴメンなさいです( ; ; )
※使用機材がまったく違うのでマットとポットどちらか一択のようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
拙作ではポットを作ることができないのでマット苗にしております。
ポット苗が可能ならポット苗の方が良いようなのですが、労力の軽減に技術的ハードルの低そうなマット苗を採用しております。
知識や技術は、より力のある勢力に盗まれたら、
あっというまにそっちで普及してまって、こちらでは利益や成果を十分上げられずに、
敵側が一気に肥え太ることになります。
知的財産権の無い戦国時代に、道具で何かを解決しようとするのは、
特に弱小勢力においては非常に危険だと思います。
田植え機を盗まれないか、農民が他人に売りさばいたりしないか、
ぺらぺら喋らないか、図面が盗まれないか、技術者そのものが拉致誘拐されたり、
家族が誘拐されて脅迫されないか、あるいは殺されてしまわないか。
防諜と職人及び家族の保護を徹底しないまま進む主人公に、かなりの危うさを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応防諜はしておるのです。
いずれそのあたりの内容も触れようかと思っております。
>作業を単純化と分解して流れ作業で作業分担させれば
その通り、眼の前の作業だけをする流れ作業による分業にすれば量産できますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鉄砲なんかは分業体制で量産していたとも聞きますので、この時代でも流れ作業の導入は可能じゃないかなと思います。