応援コメント

第五十一話 大槌併合」への応援コメント

  • いつも返信ありがとうございます。
    胃袋外交は成功を見ましたね。
    海藻からカリウム塩ですか。
    カジメ・アラメからヨードチンキも作れるようになるといいですね。
    当時はちょっとした傷がすぐに腐りますから。
    ヨードチンキの作り方はアラメ、カジメ等の褐藻類の海藻を乾燥後、蒸し焼きにして海藻灰を作り、これを温水で浸出し、濃縮後、冷却して、硫酸、二酸化マンガン等の酸化剤を加え、ヨウ素を遊離させる手法です。
    もともと、フランスでヨウ素が発見されたのも、海藻灰から火薬・肥料の原料となる塩化カリウム等を取り出す際の副産物だったようです。
    ヨウ素の抽出に成功したら島立甫に先駆けて、350年早く国産化が出来そうですね。

    ペニシリンがないので根本治療が出来ず労咳の鎮咳剤程度の薬効しか見込めないですが、最後のモルヒネ処方に近いですけど、穏やかな最期を迎えられてよかったです。

    豚汁と里芋の煮っころがしはいいですねw
    増やし方も比較的容易なので義倉に入れられそうですね。

    作者からの返信

    こちらこそいつもコメント頂きありがとうございます。
    ヨウ素の抽出はなかなかむずかしそうです…

  • ベーコンの旨さはこの時代だと毒なくらい美味しいよなぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そのまま齧ってよし、焼いてよし、出汁によし。
    万能調味料ですので宗教的忌避さえなければ最高に美味しいと思います。

  • 胃袋をつかむのは夫婦関係の第一歩ともいうしな(なおこれで9割くらいは安泰な模様)男って本当単純、むしろかかあ天下になりたいまである(40代男性並感)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    特にこの時代は満足に食べることすら難しいのに、そこで美味い食事を出されるとまあ落ちますよね。