応援コメント

第廿二話 左近、狐崎(釜石)に到る」への応援コメント


  • 編集済

    平均余命が短かった理由が食生活や生活環境。塩分の多い食事が心筋梗塞や脳卒中の主要因だったかと。最近卒中で亡くなる方が昭和と比べぐっと減り、癌くらいでしか死ねなくなりつつあるような……日本家屋は夏の暑さに耐えられるようにするために作られることから、隙間風がひどい。綿花の広まる江戸時代以降とそれ以前だとさらに平均余命は短くなる。綿の布団のおかげで睡眠が取りやすくなった。麻の服に藁や茣蓙をひいて板の間に寝るのはしんどかっただろう。一般車両での車中泊みたいなもの。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    年がら年中エアマットなど無しのキャンプをしているようなもんでしょうからしんどそうです。

  • 戦前まで平均寿命50前でしたから塩辛くても大丈夫だったんでしょうね。
    塩辛いのは旅をしている山伏だから住職の心遣いでしょうね。
    塩も味噌も貴重な戦略物資だし。
    戦前の兵隊さんは一日に最大で50キロの強行軍にも耐えたそうですから、東京から横浜まで徒歩で移動できた計算になりますね。
    昔の人間ってすげーって思いますね。
    特に明治生まれとかは。
    十数年前までは明治生まれはまだ二桁だったんですけどね…
    って懐かしく思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    塩辛いのも平均寿命に影響していそうですが、この時代だと誤差かもしれませんね。
    昔の人はほんとによく歩きますよね。すごいです。

  • …(; ・`д・´)探りに行ったのか、喋りに行ったのか(オイオイ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    隠していることではないので……世間話序でにと言ったところでしょうか。

  • スパイ同士の情報交換場所?!
    ドキドキ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実際、坊主や神職、山伏の姿で間者を送り込んだりしてたようなので強ち間違いでは無いようです!