応援コメント

第廿一話 忍びの確保」への応援コメント

  • 大槌氏は孫八郎が通称のようですね。
    1550年代の当主が大槌孫八郎広信、そして江戸で流通できるよう新巻鮭を考案した孫八郎政貞は広信の子のようです。
    ちなみに大槌町は311の津波被害が最もひどい地区の一つとして全国区でニュースになってましたけど、弥四郎や雪ちゃんは前世では知らなかったのかな?って思いました。
    狐崎玄蕃とかよく見付けてきますね…って感心します。
    そのうち煤孫さんとか出てきそうです。
    子孫は野球選手w
    そういえばなんですが高水寺斯波に仕えていた河村秀定という武将がいますが、彼は1560~1570年代ごろ?(永禄年間?)に沼に住む海老の化物を退治して、主君からその海老の化物を食えといわれて無茶振りに答えた所、意外とおいしかったそうで…

    一心不乱に食べる様子からまるで鷲の様だと言われて鷲内氏を名乗ったそうですが、この世界線では怪異とかあるんでしょうか?
    弥四郎の遠野阿曽沼氏も蛇の妖怪を退治した伝承がありますし、何かありそうな気がします。

    木酢液とタールは防腐剤や防虫剤にもなりますが、戦国時代もののチートである正露丸の材料になります。
    正露丸は漢方薬の集大成と言っても過言ではないですね。

    木クレオソート4、アセンヤク2、オウバク3、甘草1.5、陳皮1の割合で、それに桂皮(シナモン)、蜂蜜にデンプンを少々入れて混ぜると…
    はい、正露丸の出来上がりですw
    三田一族(三田康秀)の受け売りですけどw

    雪ちゃんは醸造だから知らないかもだけど、薬剤師の転生者が来たら鬼に金棒ですねw
    内服薬の麻酔と言えば世界最初の全身麻酔である花岡青洲の麻沸散は三国志に出てくる伝説の医者華佗から数えて再現まで何と1600年も開きがありますからね…
    毒性も強かったようで人体実験で死亡、もしくは失明してしまったそうです。
    だからみだりに使えない門外不出の秘伝だったそうです。

    忍びの確保は重要ですからね。
    情報が有る無しとでは打てる手が全然違いますし、必要ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    薬学系の転生者は今のところ予定がないですね。
    煤孫さんはちらっと名前が今後出るくらいです。

  • >「若様、及びにより参上いたしました。」
    お呼びにより では?

    作者からの返信

    ご指摘感謝です!?