【現代ファンタジー】 「マグロを殺す。青森で」 【短編】

 マグロの概念がおかしくなる抱腹絶倒の超展開作品。


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▼作品情報


「マグロを殺す。青森で」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934589507


作者: 安川某

種類: 現代ファンタジー

情報: 短編 / 約6500字


タグ: マグロ / ファンタジー


 2021年7月16日現在


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▼mochi*のレビュー


『闇鍋』を食べたような気持ちです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934589507/reviews/16816700425998293407



【個人的キーワード】


シュール / ギャグ / ボケのミルフィーユ / ツッコミどころしかない


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▼感想


 なにを書いてもネタバレになる気がします。

 というか、ネタバレしないと何も言えないです。


 レビューは『闇鍋のようだ』と題したので、それでなんとなく作品の雰囲気は伝わると思います。


 これは本当に、のが一番面白くて楽しめると思います。



 ……それでもなにか書くとするのなら……。


 とにかくこの話は物事の進み方が速い。

 常にツッコミながら読むような作品です。


 私が笑い上戸ということもありますが、面白すぎて朝から表情筋が痛くなりました。


 読書中にとっていたメモが、まるでリアクション芸……。

 読みなおすと初見時のことを思い出せます。

 とってて良かった読書メモ。


 以上です。


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▼レビュー投稿専門サイト


 こちらの作品は「オノログ」というレビュー投稿専門サイトで知りました。


 個人運営で、2021年7月9日に開設されたサイトです。

 興味のある方はぜひ「オノログ」で検索してみてください。

 レビューから面白い作品を探すことができますよ。


 ……と、ダイレクトな宣伝を入れておきます。


 ちなみに「オンラインノベルの記録」だから「オノログ」と名付けたそうです。



 私が読んだレビューは、レビュアーさんが楽しんで読めたことが伝わってくる内容でした。


 作品が短編ということもあり、さっそく読んでみると……。

 ご覧のとおり、自分もレビューをしたくなったわけです。

 これは自分のスコップりょくでは見つけられない部類の作品です。


 読み終えてすぐに作者さん宛ての感想とともにレビューを書き始め、一日半ほど寝かせてから投稿してきました。

 正気を取り戻してから推敲・投稿しないと、おかしなことを書いていた場合に困りますので。


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▼その他


 しかもレビュー投稿したその夜に続編が始まりました。

 あまりのタイミングの良さに驚きましたが、まだ読めていません。


 こちらの作者さん、ものすごく真面目なダークファンタジーを書かれているようでして、そちらに興味がいってしまって読み始めました。

 なので、マグロの続きは少し時間を置いてから読もうと思っています。


 まあぶっちゃけ言うと、マグロ作品は勢いをつけて一気に読まないとついていけない気がするだけです。



 今回のレビューまとめから、ルビや傍点を使ってみました。

 いままでは強調したい箇所には二重カギ括弧を使用していましたが、これからは便利な機能も使っていきたいと思っています。


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※2021/07/16 レビュー投稿

※2021/07/17 エッセイ掲載

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