第3話
綾奈の家は駅からそう遠くないマンションだった。404とインターホンを押した。
「はい。」
と声がした。綾奈の声だった。
「わざわざありがとう。今ドアを開けるね!」
と言われ、本当はポストに入れて帰ろうと思っていたが、
「うん。」
と言ってしまった。
プリントを玄関前で渡した。
「本当にわざわざありがとう。」
と言われ
「よかったらうちに寄ってってよ。いつも一人だから一緒に夕飯食べてくれない?」
と言われた。僕は、
「いやいや、いいよ。もう帰るよ。」
と行ったが彼女のおしに負けてしまい、一緒に食べることになってしまった。
君は星屑 嵐 瑠奈 @ARASHI-RUNA
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。君は星屑の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます