転生エルフによる900年の悠久無双記

作者 榊原モンショー

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★★ Very Good!!

もうちょっと文章に深みがあったら、満点だと思う。
市販のラノベレベルだったら、上々だとは思うけど。

もしかしたら、化ける作家だと思う。良い編集担当者にあたれば、もしかしたらちょっとの進歩で直ぐに50年くらい読まれる作家になると思う。
二度ぐらい化ければ100年以上読まれるだろうという期待をしてしまう。

★★★ Excellent!!!

訓練の描写も、家族や友人とのふれ合いも、
ほとんど描かれていない中で、
主人公が、その人たちにどんな気持ちを持っていたのか、伝わってくる。

個人的に今一番好きなのは、グリレットさんが亡くなる場面です。
言葉が少なくても、主人公の気持ちを考えながら読める場面がすごく好きでした。
是非、色んな方に読んでみてほしいなと思いました。

★★★ Excellent!!!

100年で最強になっちゃったエルフの一生を綴る。
人と出会い、友情を育み、その力をもって無双、そして、エルフであるが故の友人との別れ。という感動を感じる物語です。

登場人物がいいキャラをしていて、スッキリとする無双劇もありつつ、エルフ特有の人との時間の流れの違いによって生じる別れをうまく表しており。長年の約束を忘れずに果たす主人公にも好感が持つことができ、感情移入してしまうが故の読者にも別れの辛さが伝わる、文章の構成力があり、テンポもよく読みやすい、今最も勧める作品です。


★★★ Excellent!!!

登れる強き。溺れる高き。汚れるも能力。最強のこうを説く。魔法は届くユメの売り。覚えている過去。覚える未来。僕は何処で満足だ?
主人公がエルフになって長生きするのは予想外で特筆される。文章に勢いがあり、伏線の回収も楽しみだ。
テンポはミデアムで、長く生きるとカンストの上限は高くなるのだろうか? かつての僕はこのような主人公に憧れたものです。今も半分はユメ見ています。今の世の中、主人公のような強さが通用するのか?